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信じる? ページ11

エンマくんの言っている意味がわからない。だが、すぐに理解できた。私は…

貴「…信じるよ」

エンマくんはまた目を見開く。

貴「私は信じるよ!妖怪はいるってこと!」

エンマくんは少し怯えたように笑う。その笑顔はとても寂しげだった。

エンマ「…そうか」

長い沈黙が訪れる。お互いに何をすればいいのかわからない状態だ。

エンマ「…A」

私の名前を呼ぶエンマくんを見る。

貴「!!!!」

そこに居たのは、赤い服に身を包み、逆立った金髪の髪をしたエンマくんだった。

エンマ、大王?→←本当のこと



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設定タグ:エンマ大王 , 転校生 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:ゆーにゃ | 作成日時:2019年4月21日 23時

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