Still Dreaming 9 (ページ28)

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またそーいうこと言うんだから。そんな簡単に男と寝るなんて言っちゃダメだよ。

A「何オッパ、今更私に緊張なんてしてるの？まさかオッパ童」

「コラ！女の子がそんなこと言おうとしない！」

YY「キャーーーーー♡」

A「キスしたなかじゃーん笑」

「もうあの話は蒸し返さないでくれ………」

ダメだ、酔いすぎてるよこの子…手がつけられない…

XJ 「あの時は本当に面白かった、あんまり覚えてないけど酔いすぎて」

YY「未だに見返す時あるよあの動画！笑ウィンウィンヒョンめっちゃキレてたwww」

「お前達までやめてくれよ」

本当に消したい過去なんだから！！！

私とキスしたい男なんてこの世に沢山いるのにねえ〜なんてニヤニヤしてるけど
あの時を思い出してなんかドキドキして来ちゃうじゃん。

「はい終わり！！その話は終わり！！」

すると彼女は僕の正面に座って手を握って来た

A「でもね？今はこうやって笑い話にできるじゃん。ほんとにー、いつも来るたびにおかえりって言ってくれるのが好きなの。みんなで冗談言い合える空間も好き。てかオッパまじ好き。最高、さすが旦那候補、ね？クンオッパお誕生日おめでと〜〜」

久しぶりに呼ばれた"クンオッパ"
韓国人でもないのに何故かドキッとしてしまった

旦那候補なのかは知らないけど…笑

ふにゃふにゃ笑いながらオッパ最高〜〜、なんて、テイリヒョンにも言ってるんだろうけど
こんなことされて喜ばない男はいないよね？

ほんとに、危険なオンナノコだと思うよ。

ボクの中の"男"の部分が出ちゃう前に迎え呼ばなきゃだな…笑

「ふふ、ありがとうね。そろそろ迎え呼ぼうか。ケータイ借りるよ？」

　

ジェヒョナ？悠太？マーク？誰に連絡したらいいんだ…

YY「マクヒョンだよ、こういう時は笑」

おお，そうか。

「もしもし、マーク？Aが酔ったからそっち送っていくね笑部屋に運んであげてもらっていい？」

マクに連絡すれば、マジか…笑と半笑いで答えたマーク。