Still Dreaming 7 (ページ26)

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心臓を動かすのはページ26

「テヨンイオッパ…♡どうしてそんな目で見つめるの…？綺麗過ぎて、ネオ吸い込まれちゃいそう…」

TY「ブフッｯｯ！！！！」

JH「wwwwwwww」

MK「オォ〜〜〜イwwwww」

JW「ヒョン！動くの早過ぎ！！笑」

テヨンオッパがつけている猫耳が交互に動いた。

「よし勝ち。」

YH「ネオずるいだろそれ〜〜笑」

只今コンテンツの撮影中。ヴァンパイアの私たちは人間になるために、という目的でゲームをしている。

脳波を察知する猫耳をつけて相手をドキドキさせて多く動かせた方の勝ち、多く動いた方の負け、というゲーム。

私vsテヨンオッパ。テヨンオッパを見つめ甘い言葉を言えばすぐテヨンオッパの猫耳が動いた笑

TY「ネオ、いつもいつもどうしてそんなに可愛いの…？メンバーを困らせないで？」

「……ありがとう」

HC「うぇーい笑ネオヌナ強敵」

TY「だめだ。負けたよ。めちゃくちゃ恥ずかしい。笑」

始まる前からｱﾆﾁﾝﾁｬ勝てる気しないよ…と耳を動かしていたマーク、役者モードに入りつつも笑いが我慢できなかったドヨンオッパ、お兄ちゃん♡攻撃に耐えられなかった悠太くんに続きテヨンオッパにも勝利

「さあ次！」

JH「なんであんな自信あんの笑」

MK「いけジョンウ！可愛さでヌナに勝つんだ！」

JW「まかせろィ」

TY「ジョンウ手強いかもな〜ファイティン！」

「ねえ私の応援誰もしてくれないじゃん」

JW「ネ〜オ〜たん♡今日のすっごく可愛いよ？」

「ありがとう、ジョンウもほんとに王子様みたいだね…？私のことお姫様にしてくれる？」

JW「何言ってんの、ネオは僕のものだよ。」

やべ。今のはときめいた
クイっと片耳が動く

HC「Huuuuuu!!!いいねヒョン！！いけぇ！！」

「ジョンウ…私ね、実はジョンウのこと…メンバーの中で一番可愛がってるんだけど…気づいてる…？」

必殺上目遣い。

何故か嬉しそうにニヤニヤするジョンウ。

JW「き、気づいてるよ…笑」
　

「じゃあ、一番愛してるのもジョンウだって気づいてる？」

HC「アンデェェェェェェ！！！！」

YH「いまのは素のヘチャンだったぞ笑」

JW「わぁ…♡」

グイングインと動くジョンウの猫耳。

HC「はいまたしてもネオパイアの勝ちですね」

「凄いな私…？？人間になってもこの調子で頑張ります、はい次」

HC「ナヤ」