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部屋で少年が一人佇んでいた。異様なのはその部屋だった。


「俺はここについて何も解っていない。唯一解っているのは周りが赤い理由だけだ。」
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こんにちは！小説四作目なのに未だに慣れていない


のぞかと申します。以後お見知りおきを。


【アテンション】
◦過激な表現があるかもしれないです。(避ける様にはします)

◦掛け持ちをしているので、更新は相当遅くなります。


これらを見た上で「大丈夫だ、問題ない。」という方は見て下さい。
執筆状態：更新停止中



















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作者名：のぞか | 作成日時：2016年8月17日 15時

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