検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:721 hit

. ページ35

生まれつき呪力を持った者、そういう家系に生まれた者は、大抵が呪術師としての道を歩む。

例えば禪院真希、彼女はそういう生まれだった。呪力を持たず、女というだけでひどい扱いを受けた彼女は、その家を出て自分のための道を歩むことにした。

狗巻棘、パンダは...知らない。特にパンダ、彼のことを知ったらなんか怖い気がする。

ロマニ「それじゃあ、ボクとキリシュタリアが彼女たちについていこうかな!乙骨君、真希ちゃん、よろしくね!」

乙骨「はい!よろしくお願いしま」

真希「さっさと来い。置いていくぞ。」

キリシュタリア「...改めて自己紹介を。私はキリシュタリア・ヴォーダイム、魔術師だ。この呪力を込めた杖なら、魔術が通らなくとも戦えるかもしれない。よろしく頼むよ。」

真希「......おう。お前、肝が座ってるんだな。」

キリシュタリア「何度も死地を潜り抜けたからね...というより、一度死んだことがあるから。」

そんな呪術師の戦いは人それぞれだが、彼女は特に強い人かもしれない。

キリシュタリア「(戦いは見たいが...まずはAの老化を防ぐ現象を止めないと。)」



「...あ、お帰り。」

ナイチンゲール「誰かと話していたのですか?ずっと話し声が聞こえてましたよ。」

「うーん...秘密!」

挨拶・大晦日編 二次創作オリジナルキャラクターの一言→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月29日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。