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キリシュタリア「...そうか。それで彼女は...」
紙屋「オベロンいわく、A自身が思い出すことを拒んでいるらしい。心の中に入るなんて芸でもない限り、アイツは自力で思い出すしかないんだ。」
キリシュタリア「......ティターニア、部屋はどうかな。」
「とても最高ですっ!素敵な部屋をありがとうございます!私も皆さんと一緒でいられるなんて...あっ、でもアルトリアさんとも同じ部屋なんでしたっけ?」
トリスタン「どっかの過保護サーヴァントのせいで、部屋が狭いですからね。」
高杉晋作「あ?」
トリスタン「高杉さんとアルトリアさんと部屋は同じですが、不満はありませんか?」
「あるものですか!こんなにも美しい國で、こんな待遇を受けてもらえて...平等、でしたっけ。汎人類史とは、とても素晴らしいんですね。」
ダ・ヴィンチ「君もこっちの住民だってこと、忘れてない?」
「......あ、そうでした。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月19日 21時