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カルナ「俺からはこれだ。前、ミニカルナとやらを欲しがっていたからな。コイツがずっとお前を守ってくれる。」
「...嬉しい!本当にもらえるなんて...夢みたい。」
弓ギル「この我からの贈り物だ。受け取れ!全アーチャー合意の上決まった贈り物、我が腕輪だ!!」
「呆れて合意、でしょ。でもありがとう、ギルガメッシュ王。」
アーサー「セイバーからは花を。ストレリチア、壮麗な貴女への最高の贈り物だ。」
「イケメンだ...ありがとう、アーサー王。」
坂本龍馬「僕とお竜さんからは、スーパーお竜さんの着ぐるみだよ。夜眠るときは、これで寒さもしのげるだろう。」
お竜さん「ちゃんと使え、今から使ってもいいぞ。」
「今日の夜に着させてもらうね。二人ともありがとう、というか私の好みの服...マジで好き。」
坂本龍馬「(あっ、なんか食われそうな予感が。)」
タマモキャット「むふーっ!我らからはオムライスなのだ!冷めないうちにたんと召し上がれ!」
「熱々オムライス...!ありがとう、タマモキャット!」
魔王信長「我らからはミニ化したマシュの盾、その名もミニ召喚盾だ。このスイッチを押せば防犯ブザーとしても機能する故、遠慮なく使うといい。」
「まさかの防犯ブザー......」
サンソン「......あの...僕たちからはこれです。僕がズボンしか履いてないという、恥晒しを極めてしまった抱き枕です。」
「抱く。(ありがとう、シャルル!)」
サンソン「逆!なんか逆!!!」
「......ところで、どうして急にこんな贈り物を?とても嬉しいんだけど、皆何故か怪我もしてるし...」
アーサー「な、何のことかな。渡すか代表が誰なのか、贈り物はどれにするのか戦争なんて開催してないし」
「(したんだ)」
弓ギル「なー、誰もしてないもんなー。」
「(お前もかよ)」
カルナ「無論戦った。」
「(言ったなぁ)」
アンデルセン「脅された。」
「(脅...あっ、あ〜ね。尊子さんだ、妙に怪我してたあの人だ。)」
お竜さん「気合いを入れるために殴り合った!」
「(ええ...)」
サンソン「行かないなら殺すと言われました...」
「(あれ、自白英霊多いな。)」
タマモキャット「バカへの教育!!!」
「(察した。)」
魔王信長「転んだ!」
「(転んだのかよ!!!)」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月18日 10時