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不在の怪物、荒廃の大迷宮 ページ45

「......着いた、けど。あらゆる島に防衛兵が派遣されてるって感じだね。久しぶりに私の本気で殺っとく?」

イアソン「そうか......お前、本気出すと倒れるもんな。少し数は多いがいけるか?」

「いけるとも。仮にも私は神より力を授けられた者、幼少より厳しい母親から魔術を教えられてきた女なんだから。そうそう、最近私自身もこの攻撃について理解できたから、先に説明しておくよ。私の攻撃......それは、全英霊が愛用する武器を、一度に射出すること。」

マンドリカルド「ま、マジで!?」

「これがマジなんだー。今まで出会ってきた英霊限定、だけどね。霊基、存在が不安定すぎる英霊も却下。一度射出したら、そこから五分は使用不可能。その代わりマシンガンの類は弾があるかぎり永続。さあ、ここら辺でド派手にぶちかましていくよ!!」

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作者名:琲世 | 作成日時:2021年11月15日 9時

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