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ガネーシャ｢本当に壊された〜...女神様のくせに慈悲とかないッスか！？｣
｢慈悲って言いながら人を殺しまくる女神よりマシでしょ。｣
ガネーシャ｢それはそうッスけど！！！...え、マジでそういうのいた？｣
｢この場合本体と呼ぶべきかな？本体なんかそれぐらい醜かったよ。今じゃカルデアで二人の旦那とキャッキャッしてるけど、正直吐き気が｣
『A、某サーヴァントから伝達のようだ。帰ったら殺す。』
｢それがゴルドルフの遺言であると助かるな！｣
『まだ死なんわ！！』
ガネーシャ｢...ふむふむ。一般人オーラが程よく出ているマスター、三名確認！話ぐらいなら聞いてやらなくもないっ！｣
紙屋｢そうだな。人に食い物買ってこいと堂々と頼むバカよりは、ちゃんと人間してるよ。｣
ガネーシャ｢ひっでぇ！？｣
ガネーシャ｢......頭がパンクしそうだけど、ちゃんと理解したッス。というかそこの三人全員、全然一般人じゃない！！！｣
紙屋｢俺はギリ一般人だろ？｣
ガネーシャ｢そうだけどぉ...！｣
｢私のことを神と呼んだり一般人と呼んだり...お前の脳内イカれた？｣
ガネーシャ｢それは肯定する！｣
｢しちゃダメでしょ...｣
マシュ｢三人の素晴らしさを語るには、二千枚では足りませんね...時間も足りません...｣
ガネーシャ｢おーっと、真面目に怖い後輩ちゃんだ。それだけは誰にもやらないでね。｣
マシュ｢え？は、はい。｣
カルナ｢...この懐かしさ...やっぱり気のせいじゃないのか？｣
｢ん？あれでしょ、カルデアのだらしない組と近いものを感じたんじゃない？｣
カルナ｢そうか...？...しばらくはそれでいいか。｣
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作者名：琲世 | 作成日時：2021年10月22日 19時
