君達と紡ぐ物語 FGO×進撃の巨人×ジャックジャンヌ (ページ42)

今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:323 hit

. ページ42

クオード｢先生、もう一つお願いをさせてください。彼女がもし死を選ぶことがあったら、どうか止めてやってください。Aを助けてやってださい。｣

マーラ｢クオード...｣

クオード｢5000年の時を経て、ようやく会えたんです...もしこの世界が狂っていなかったら、俺たちは小さいAをずっと可愛がってやれたのに...それができなかった。お願いします...Aはまだ、俺たちからしたら小さな子供なんです...どうか...どうかお願いしますッ...｣

その役目を引き受けた。ただ救うのではなく、殺す勢いでぶん殴ってやるという条件付きで。

さらにその役目を引き受けたのが＿＿＿＿

サンソン｢君が！？手足も動かないのに！？僕が死ぬぞ！？｣

｢...霊基外骨骼の部品を組み立てたんだ。この世界で。｣

サンソン｢は！？｣

『レシピは私が送ったよ！送らないとホームズのコカイン処分するぞって脅されたから...さすがにあの探偵は麻薬がないと本気を出さないし、こっちにとっても致命的だから！』

｢お願い。今だけはこの体を動かしたいの。あのクソ野郎を本気で殴れるのは、この場にいる私しかいないから。｣

サンソン｢...｣

盟友｢...この光...まさか！｣

アンルシア｢そうよ...貴女が昔、私を救うために使った蝶！記憶の世界で貴女を倒す！それが私たちが貴女のためにできる、唯一のことだから！！！｣