今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:319 hit
小|中|大
. ページ5
?「...早い到着だね、フィン。そんなに僕のお嫁さんに会いたかったのカナ?」
フィン「...」
?「うわっ、めちゃくちゃお怒りじゃん。お嫁さんというのはただの例えなのだよ、フィン君。そりゃあ儂は可愛い女の子とちゅっちゅっするのは好きじゃけど?それは本人の承諾を得てからやるし?これでも常識の一つぐらいは弁えてるっつーの!」
フィン「もういい。私のマスターを返してもらおうか、外道。」
?「...フフッ。アスバル君はどうちたんでちゅかぁ?」
フィン「貴様の処理であれば私一人で事足りるッ!!!」
アスバル「...君がパラケルスス?」
パラケルスス「はい。フィンは遠くに見える城ですか?」
アスバル「ああ。これ以上馬車で近付くのは危険だが...君が望むなら、」
パラケルスス「見える距離であれば、サーヴァントの足ですぐに追い付けます。君はここで待機してもらえますか?」
アスバル「...分かったよ。サーヴァントというものはまだ理解していないけど、君たちが普通ではないことは承知している。マスターさんを必ず助けてあげてくれ、パラケルスス。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月20日 0時