検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:474 hit

第八異聞帯 死闘鬼殺神国 オグル ページ6

煉獄「天界への行き方なら、女王から知らされている。この辺で止まってくれるか?」

ムニエル「了解!」

北欧を突破し、彷徨海へ向かう前に____サーヴァントにはやることがある。

ダ・ヴィンチ「...この地点...第八の異聞帯...!?」

ホームズ「なに!?」

ダ・ヴィンチ「だが姿が見えない!嵐の壁も何もかも...というより、この地球そのものが、第八異聞帯の領土となっている!いや、魔力の影響かな!?だとしてもこんなの...!」

煉獄「俺がいた場所だ。第八異聞帯は日本にある。異世界そのものが異聞帯と化した、という言い分が正しいだろう。」

ホームズ「...君も異世界の...」

煉獄「この落とし前も俺がつける。光の扉が見えるな!?あの扉の先は第八異聞帯に繋がる!天界への道は、その世界のどこかだ!」

藤丸「待ってくれ!異聞帯なら俺達も...!」

煉獄「...危険だぞ、あの世界は。天界へ行けないことも含めて、君達にはここで待機してもらいたい。」

ダ・ヴィンチ「ううん。だとしても、私達もその世界に行かせてもらうよ。Aにはちゃんと、シャドウ・ボーダーの中で休んでもらいたいし。サーヴァントだけを行かせるのも不安なんだ。一人でも欠けてほしくない。」

煉獄「...そうか。本当に覚悟があるのなら、あの扉に突っ込め!ムニエル!」

ムニエル「イェッサー!!!」

サーヴァントだけではない、人理を救わんとする者たちも。

?「...俺も戻るか。■■■■、お前という概念との旅行も楽しかったよ。」

彼らは新たな地へ足を踏み入れる。

.→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2021年9月24日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。