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我妻「しのぶさん!カナヲちゃんは!?」

胡蝶「...」

我妻「...そんなことって...ありえるんですか?あの子は炭治郎が死んだ後、頑張って泣かないようにしてたんですよ。泣くのは鬼舞辻を倒してからだって、そう言って...まだ泣いてないじゃないですか!炭治郎のために涙を流せないじゃないですか!」

胡蝶「そうです。善逸君、後でカルデアにお礼を言いなさい。苦しむ彼女を終わらせてくれたのは、とても辛い役割を引き受けてくれたのは彼らです。」

我妻「カナヲが鬼になったのは!その人たちを助けようとしたからですよね!?」

胡蝶「...」

我妻「...ごめんなさい。お礼、言ってきますね。」

嘴平「しのぶ...カナヲ、本当にいないのか?アイツが買ってくるお菓子、スゲー美味しかった。Aを助けたら、皆で美味しいお菓子を食べるぞって約束したんだ。」

胡蝶「はい...もう、何処にも。」



アウラ「そうだな...魘夢、お前が行け。鬼殺隊に殺された同志のために戦えと、鬼舞辻様は仰った。お前もあの方のために動きたいだろう?」

魘夢「了解しました。必ずあの鬼狩りを殲滅しましょう。」

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作者名:琲世 | 作成日時:2021年9月24日 21時

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