君達と紡ぐ物語 FGO×進撃の巨人×ジャックジャンヌ (ページ29)

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藤丸｢えーっと...｣

クロノス｢...(赤面で今すぐ死にたそうな顔)｣

藤丸｢ドンマイ？｣

クロノス｢全部この二人のせいだ！！！この俺が加護を授けてやったんだぞ！？何で寝たり諦めたりすんだ！！！｣

砯｢ドーピングが仲間だと思うとなぁ...｣

クロノス｢誰の血鬼術がドーピングだよ！？親切心で回復してやってるだけじゃねぇか！！！｣

エレシュキガル｢また難しい言葉を...とりあえず、回復をドーピングと呼べばいいんだな？俺...じゃなかった。僕の頭にもちゃんと入れとくよ。｣

藤丸｢(間違った意味が伝染してる...)｣

クロノス｢いいか！？俺はお前らなんか認めねぇからな！ユミル、エレシュキガル、そこに隠れてる愈史郎！さっさとお館様のところに行くぞ！｣

愈史郎｢...不良かよ、あのバカ。なんだ...その...こっちには多くの死者が出たが、ああいうバカのおかげで、僕たちは希望を見失うことがないんだ。僕の場合は珠世様さえいればいいが。とにかく、無用な心配はすんなよ。したら殺しに行ってやるからな。｣

紙屋｢そう言うならそうしとく。うじうじしてないで戦えってことだろ？｣

愈史郎｢ああ。...お館様を待たせるわけにはいかないな。お前らはボーダーとやらで休んでいたらどうだ？飯なら後でくれてやる。｣