今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:472 hit
小|中|大
. ページ15
私を殺すなどと言っておきながら、人間でありながら、あんな目で...私に助けを求めるような目で、また会いたい。なんて。
コヤンスカヤ「...これは...少し本気を出さなければいけませんねッ!!!」
女神「!?右腕が...コヤンスカヤ、何の真似です!」
コヤンスカヤ「決まっているでしょう?アナタはおふざけが過ぎました。元より私の契約相手は異星の神!こんな事になってしまう前に、アナタを殺してしまえばよかった!!!」
素直に、純粋に助けを求める子は嫌いではありません。何となくですが...アナタ相手なら、多少は協力してやってもいいと思えるほど。
コヤンスカヤ「...私はコヤンスカヤ。アナタの部下でも玩具でもありません。恐怖による支配はこれでおしまい、カルデアが来る前に殺して差し上げましょう...!」
女神「躾がなっていないペットですね。本来であれば、虐待は非道な生物が行う手口ですが...これは一度殺さねば分からないようだ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2021年9月24日 21時