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私を殺すなどと言っておきながら、人間でありながら、あんな目で...私に助けを求めるような目で、また会いたい。なんて。

コヤンスカヤ「...これは...少し本気を出さなければいけませんねッ!!!」

女神「!?右腕が...コヤンスカヤ、何の真似です!」

コヤンスカヤ「決まっているでしょう?アナタはおふざけが過ぎました。元より私の契約相手は異星の神!こんな事になってしまう前に、アナタを殺してしまえばよかった!!!」

素直に、純粋に助けを求める子は嫌いではありません。何となくですが...アナタ相手なら、多少は協力してやってもいいと思えるほど。

コヤンスカヤ「...私はコヤンスカヤ。アナタの部下でも玩具でもありません。恐怖による支配はこれでおしまい、カルデアが来る前に殺して差し上げましょう...!」

女神「躾がなっていないペットですね。本来であれば、虐待は非道な生物が行う手口ですが...これは一度殺さねば分からないようだ。」

女神戦:設定→←.



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作者名:琲世 | 作成日時:2021年9月24日 21時

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