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藤丸「助かった...ありがとう、巌窟王!」

巌窟王「俺は共犯者を笑いに来ただけだ。...なんだ、何か聞きたそうにしているな?」

「あー...私だけですかね?ほとんど初対面といいますか...」

ジャンヌ・オルタ「そうね。私と天草四郎ぐらいかしら?アンタとウザいほど話したのは。」

天草四郎「すみません、マスター。問題児はちゃんと私が引率しておきますので、どうかご安心を。」

ブリュンヒルデ「わ、私も助力いたします...この場は、私達で足止めしましょう...!」

イスカンダル「お前たちはただ前を見て走ればよい!ほんの一時の縁ではあったが、その縁を忘れるまでは至らなかったのでな。最後まで共に戦うと約束しよう!」

源頼光「ええ...この戦いが終われば、母が何度でも癒してあげましょう。良い報告を期待していますよ、皆様。」

謎のヒロインX「ふぁいと、おー!ですっ!...どうしました?」

白田「いや...なんか誰かに似てるなって気がしたんだけど...」

ユージオ「もしかしてアレかな?絵柄が似てる、絵師が同じみたいな。僕には何のことかさっぱりだけどね!」

夏油「猿は黙っていろ。それともその口、今すぐ塞いでやろうか?本当に汚らわしいな...」

ユージオ「あははっ!喧嘩なら今すぐ買ってあげるよ?」

七海「いい歳して喧嘩はやめなさい。みっともないとは思わないのですか?」

ユージオ「夏油の野郎を殺せるなら、別に後悔はないよ?」

七海「...はぁ。労働はクソだと、以前貴方たちに言いましたね。ですが労働とは生きるために必要な行為、魔神柱相手に手加減をする私でもありません。残業代を支払ってもらうつもりで、本気で戦わせてもらいましょう。」

両儀式「そうね。同類の匂いがする貴方となら、上手くやっていけそう。」

七海「いえ、私は貴女のような野蛮人ではありませんので。同類扱いはお断りさせていただきます。」

.→←第八特異点、特別な縁



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作者名:琲世 | 作成日時:2021年8月27日 2時

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