第七特異点の縁 ページ44
イシュタル「あら、もしかして全員集合って感じかしら?」
マシュ「Aさん、サンソンさん、紙屋さん、白田さん...!」
「サーヴァント、ルーラー!ただいま主の元に戻りました...ってね。こんな事を言う柄ではないのだけれど、合流後は後輩たちに良いところを見せたいなって思ってたの。」
エルキドゥ「...ギルガメッシュ、彼が惚れた女性...こんなにも無垢な愛を振り撒かれたら、イシュタルクソ野郎も惹かれるのは当たり前ってわけか。」
イシュタル「......」
紙屋「(うおっ...無言の殺意が...)」
アナ「はい、ふざけるのはやめてください。私とゴルゴーンは先に行かせてもらいますから。それからケツァル・コアトルからの伝言です、ルーラー。今度私と手合わせ」
「断るって伝えといて♪」
アナ「即答ですね。そのように伝えておきます。」
ジャガーマン「では私の弟子になるというのは!?」
「死んでも無理♡」
ジャガーマン「毒舌だニャー!!!」
エレシュキガル「...ここにいる全員、Aの虜って感じ?アナタって本当に人に好かれやすいのね。どこのデ○ズニーのお姫様なのかしら?」
白田「そういうエレシュキガルだって、コイツのこと...」
エレシュキガル「言いふらさないで!?お願いだからぁ!!!」
田中右「...うるさい、気が散る。お前たちは黙るという言葉を辞書に入れてないのか?」
ゲル「入れるつもりは毛頭ありませんね。何故なら、我が王も黙るという言葉を知らないからです!!!!!」
田中右「そうか。」
レオニダス「さすがはゲル殿!どんな時でも貴方の笑顔こそ、我々には眩しく見えました。その笑顔があれば、あの魔神柱相手でも(ほんのちょっとだけ)無双できます!」
ゲル「ほ、本当か?な、ならいっぱい笑顔でいよっかなー...♪」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年8月27日 2時