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本題 ページ10

皆食べ終わり くだぐたしていると
お兄ちゃんがから今一番言われたくない
事を言われた

彼「苺 何1人で抱え込んでんの? 」
苺「 何でもない!よ?」

お兄ちゃんと話して居ると えっとした表情で
3人はやっていたゲームをやめ話に入ってきた

坂「 どうしたん?」
苺「 何でもな… 彼『ずっと作り笑顔だったの』
浦「彼方?どう言うこと 」
 何でお兄ちゃん言っちゃうの? 違う私の顔に出てたんだ
私が悪いんだお兄ちゃんは、悪くない…

お兄ちゃんがいろいろ言って、浦田と坂田は話が分かった
が、真冬は追い付けて行けてないまま話が進んだ

浦「 苺、教えて」
苺「で、でも…渉君達に関係無いし 」

やっと話が追い付けた真冬は、
何があったの?と聞いて来る

苺「 でも…でも…」
坂「大丈夫 関係無くても 苺が心配なんや 」
 えっ 心配?私皆に心配掛けてるの?
言わなかったら最も心配掛けてしまうと思い
私は、今日のことを皆に話した






苺「 委員会で、友達に私のメモ帳貸したの 」
真「うん 」
苺「 で、委員会も終わって、そのメモ帳貸した友達と一緒に帰ることになって」
彼「 まだその時は、友達の方にメモ帳があったんだょな」
苺「 うん 」
真「何でまだ 友達が持ってたんですか? 」
苺「忘れてた 」
 そんなことは、どうでもいい
メインは、ここじゃないし

渉「 話が進まない」
「「「……」」」
苺「 で、メモ帳返してもらう時…」

苺「もう1人の友達がいるんだけど、その子が『苺の絵下手』って言ってたって…」
泣いちゃ駄目だ 泣いちゃ駄目なのに…泣いちゃ駄目なのに 何故か涙が溢れてくる

苺「うぅ…」
真「泣いて良いよ?」
苺「でも…でも…」
浦「大丈夫」
坂「…」
苺「まだ大丈夫」

私はそう言い話しを続けた 泣きながらだったから全部話すし終わるまで時間がかかった
それでも、お兄ちゃん達は最後まで話しを聞いてくれた

坂「今まで沢山の悩み抱えてたんやな」
苺「うぅ…」
彼「スッキリした?泣き足りないなら泣いて良いから」

そう言いわれると少し安心したのか
また涙が出てきた

( TДT)→←お泊まり会


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作品ジャンル:泣ける話
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まお@坂田家(プロフ) - 一件落着 (2018年5月22日 22時) (レス) id: e49d846874 (このIDを非表示/違反報告)
mafuitigo* - 一件落着!! (2018年5月22日 22時) (レス) id: c7ccbe145f (このIDを非表示/違反報告)
まお@坂田家(プロフ) - すみません入れてませんでした... (2018年5月22日 20時) (レス) id: e49d846874 (このIDを非表示/違反報告)
mafuitigo* - まお@坂田家さん» 登場人物の所に名前入れてますか? (2018年5月22日 20時) (レス) id: c7ccbe145f (このIDを非表示/違反報告)
まお@坂田家(プロフ) - 最初らへんから、、、、、、さかたん... (2018年5月22日 19時) (レス) id: e49d846874 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mafuitigo* | 作成日時:2018年5月13日 22時

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