７話 ページ8
イソップさんたちが私の部屋を出てから３時間ほど経った。
ｺﾝｺﾝ
『？今行きます。』
ｶﾞﾁｬ
エマ「おはようなのA！」
『おはようエマちゃん。それでどうしたの？』
エマ「Aはまだハンターさん達に挨拶してないなの！だから一緒に挨拶しに行こうなの！」
『うん。いいよ。』
そうしてエマちゃんに連れられてハンター館
＊
ハンター館はサバイバー館よりの物より一回りも大きく造られていた。
まるで自分か縮んだかのような不思議な感覚で色んなところを見渡していたら先に進んでいたエマちゃんに少し笑われた。
そして「こっちなの!」と私に言い先に部屋へ入ってしまった。
私はエマちゃんの入った部屋ヘ「どんなかたたちなのだろう」と考えながら足を進めた。
＊
エマちゃん外入った部屋へ私も入るとそこには私の1個半以上はするくらいの身長の方々が椅子に座ってエマちゃんと話していた。
エマ「Aこっちなの!」
『うん。』
エマちゃんに呼ばれた。
その声とともに私への視線が降り注いできた。
エマちゃんの隣に立ち自己紹介をする。
『私は立花Aです。どうぞよろしくお願い致します。』
そう言い終わると少し見覚えのある人から自己紹介された。
リ「こちらこそよろしくお願いします。"闇夜の天使"さん。私の名前はあなたの知ってる通りジャックですがここではリッパーと呼ばれています。」
『リッパーさん私はAです。くれぐれも間違いのないようにお願いします。』
エマ「?リッパーさんとAって知り合いなの?」
『まぁある意味知り合いって言える…かな』
エマ「それだったらエマはもう必要ないなの!私は先に帰るけどゆっくりしてっていいなの!!」
『ありがとう』
そう言えうとエマちゃんは帰って行った。
今度はさっきまでエマちゃんが話していた人が私に話しかけてくれた。その後も色んな方に自己紹介して貰った。
それから色んな人と話したしボードゲームも少ししたりして遊んでもらった。
『では、これ以上長居するとエミリーさん立ちに心配かけてしまうので今回はこれで帰らせていただきます。』
美「いつでも歓迎するさかいまた遊びに来てや」
『はい。また時間がある日に。それじゃあさよなら!』
＊
サバイバー館に向かう途中狼に襲われそうになりながらも無事にサバイバー館に着いた。
『(また何かあったのかな?)』
食堂の方で何やら騒がしい音がしていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「第五人格」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢色キャンディー - ありがとうございます!!只今行き詰まっているところですが頑張って更新しようと思います。 (2021年4月7日 20時) (
レス) id: 38f2a70d3b (このIDを非表示/違反報告)
翠 - この作品大好きです！これからも更新頑張ってください！！ (2021年3月8日 16時) (レス) id: 0a7523c0ed (このIDを非表示/違反報告)
夢色キャンディー - Ame;さん» ありがとうございます!亀さん更新になりますが、頑張ります！ (2021年1月31日 15時) (レス) id: 5834d3bff8 (このIDを非表示/違反報告)
Ame;(プロフ) - この作品大好きなので更新楽しみにしてます…！！無理しない程度に頑張ってください！！ (2021年1月18日 19時) (レス) id: 84e1e6cc26 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢色キャンディー | 作成日時：2020年12月13日 7時
