迷子と影3 ページ37
とりあえず…
A「はじめまして、砂月さん?」
砂「お前誰だ?」
翔たちは…怖くて小動物になってる(´`:)
A「知ってるんじゃないの?那月の目で見てさ」
翔「どういうことだ、A?」
A「だってさ?さっき“俺の前でコソコソするな”って言ったんだよ?ってことは那月の目から見ているってことだ。そうだろ?」
砂「さぁな?」
A「仲良くしよーよ、砂月さん?」
砂「いいぜぇ?そのかわり砂月って呼べ」
A「わかった、よろしく砂月。また話そう、今は那月に戻ってね?」
後ろから翔が眼鏡を構えていた
砂「あぁ…またな」
カチャ…
那「あれ?どうしたんですか?」
翔「砂月があんなに大人しいなんて初めて見たぜ…七海、大丈夫か?」
那「七海さん大丈夫ですか?」
春「は、はい!大丈夫です」
A「それより那月は感情の共有ができる人を見つけてよかったね?」
那「!?フフッ…そうですね」
そうして私たちはライブ会場に向かった
ライブが始まろうとしていた
春「やっと会えるんだ…歌の魅力を教えてくれた彼に。ハヤト様…」
A「どんな曲なんだろうね?」
春「楽しみにしてたからドキドキしてるよ(^^)」
翔「あぁーぁ、これ日向先生のライブだったらな…」
那「翔ちゃん!プロの仕事を間近で見るのも勉強ですよ」
翔「キッ…」
A「始まるよ!」
ハヤ「おっはやっほー!」今日は僕のライブに来てくれてぇありがとうねぇ!」
♪♪♪〜
春「…」
翔「どうした七海?」
春「素敵な声…何かあの時とは…」
A「違うだろうね…」
春「Aちゃんわかるんですか!?」
A「“人”を見る目は養わないとね…」
苦しい言い訳だったよ(;´Д`)
するとハヤトが持っていたマイクを落とし曲も止まってしまった
モブ1「ハヤト様!」
モブ2「頑張ってー!」
そのとき!
ドゴーン!!!!!
雷がライブの機材に落ちた
全員「キャーッ!!!!!」
これはパニクるぞ!?(゜ロ゜;ノ)ノ
カチャッ…←まさか?
観客におされ那月の眼鏡が落ちてしまった
ゴロゴロゴロ!!!!!
砂「シャァーッ!!!」
春「四ノ宮さん!?」
翔「砂月!」
砂「ハヤト!なぜ偽りの歌を歌う!」
砂月はステージへと駆け出した
翔「七海!眼鏡」
春「はい!」
A「私も一肌脱ぎますか!」
Aも砂月を追いかけるようにしてステージへ行った
206人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつみかん(プロフ) - シンクさん» わかりました!夢小説にハマりますよねw (2017年10月21日 22時) (レス) id: a65ddf90af (このIDを非表示/違反報告)
シンク - 見たことのあるアニメが多かったので夢小説にはまりました。 (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
シンク - マギのコラボもして欲しいです (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - ミクさん» そうなんですか!教えてくださりありがとうございます(`・ω・´)ゞビシッ!! (2016年12月4日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 最高IQは300ですよ! (2016年12月4日 2時) (レス) id: cf10273eca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なつみかん | 作成日時:2015年10月9日 12時