迷子と影2 ページ36
ちょっと待ってよ…
眼鏡かけてないと那月は…
春「四ノ宮さん？」
那？「どけ、影になる。作曲中だ」
春「すみません！(四ノ宮さんいつもと雰囲気が違う…)」
A「春歌！大丈夫？」
春「う、うん…大丈夫だけど、四ノ宮さんがいつもと…」
そこに若い２人の男性が通りがかり、１人がゴミを投げて捨てようとしたのだが…那月？に当たってしまった
A「まずい！」
春「“まずい！”ってどういうこと？」
那月？は持っていたペンを折り男性に近寄り
ﾄﾞｺﾞｰﾝ!!!!!
壁を粉砕させた
那？「ゴミはゴミ箱に捨てろ、お前も一緒に捨てられたいか？」
男「！？！？！」
あぁー怖や怖や…(-ω-;)
春「四ノ宮さん！？」
すると
翔「あ、いた！そこかー！」
翔が駆けつけ眼鏡をかけさせて騒動は収まった
私たちはカフェを見つけ各々買いにいった
那月「可愛い♪」←パフェを見ています
翔「わかったろ？今の状態が那月で眼鏡を取ると全くの別人砂月になるってこと」
A「あまりコソコソしないようにねー、一応忠告！」
翔「子供の頃に俺と出会う前何があったかは知らねぇけどよ、あいつを怒らせて病院送りになったやつは五万といる…」
←無視かよ！知らないからな！(*｀Д´*)
春「へー…」
翔「意外に作曲の才能があって、暇があれば曲書いてる世にいう天才ってやつさ」
春「すごい！是非お話してみたいですね！」
翔「ムリムリ、砂月はめったに人と話さねぇし、那月に戻ってもあいつのこと全然覚えてねぇ、知らねぇんだよ」
春「めちゃめちゃにやっといて覚えてない？」
A「それはどうかな？」
翔「どういう…」
那「七海さん」
春「はい！？」
那「一緒にいるとまるで日だまりに包まれているのような気持ちになるんです」
春「本当ですか？私も日だまり、大好きです」
那「七海さんはやっぱりわかってくれるんですね」
那月が紅茶を入れようとしたら湯気で眼鏡が…
那「おや？」
那月が眼鏡を取ろうとして
翔「那月！眼鏡を取るな！俺が冷ましてやる！ﾌｰﾌｰ!」
那「ﾊ…ｯﾊ…ｯ」
むずがゆくなりますよねー(..;)
翔「え？」
那「ﾊ…ｯﾊ…ｯハクション!!!!!」
ﾎﾟﾛｯ…
眼鏡が取れてしまった((((((゜ロ゜;
砂「うざいんだよ、お前ら…」
春・翔「ひぇー!!!ヽ(；▽；)ノ」
砂「俺は那月と違ってお人好しじゃない、俺の前でコソコソするな!!!!!」
ﾄﾞﾝ!!!!!
近くにあった木がなぎ倒されてしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 206人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつみかん(プロフ) - シンクさん» わかりました！夢小説にハマりますよねw (2017年10月21日 22時) (
レス) id: a65ddf90af (このIDを非表示/違反報告)
シンク - 見たことのあるアニメが多かったので夢小説にはまりました。 (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
シンク - マギのコラボもして欲しいです (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - ミクさん» そうなんですか！教えてくださりありがとうございます(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!! (2016年12月4日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 最高IQは300ですよ！ (2016年12月4日 2時) (レス) id: cf10273eca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なつみかん | 作成日時：2015年10月9日 12時
