287話 ページ40
杠「作るー！作りたいー！」
『！(ﾋﾞｸｯ･･･杠が、やる気なら私デザイン作る！杠指示よろしく！』
良い！？と念を込めて千空を見る
千空「ククク行ってこい花佳」
『(ﾊﾟｧｧｯありがとう千空！』
千空の許可を貰った私は杠の元に急いだ
ゲン「花佳ちゃんに甘いよね千空ちゃん」
千空「そうか？ただま、あいつがあんなにも楽しそうなのは珍しいからな」
ハク「ほんと好きだねぇ」
千空「ククク何を今更」
そんな話をしていたなんて私は知らない
『こんな感じ？』
杠「うん！次はスイカちゃんを―――で、ルリさんは―――男の子は金狼くんかな―――カセキさんのも―――」
『それいいね！』
私と杠は1時間ほどデザインの思案して
杠は怒涛の勢いで服を作った
私はモデルとなるルリ、金狼、スイカ、カセキを呼んだ
金狼「何をするつもりなんだ花佳」
『ごめんねぇ？』
ルリ「私までどうするのですか？」
『みんなにはこれを着て欲しいんだ』
私は4人に服を渡す
『金狼とカセキはこっちでスイカとルリさんはこっちね』
スイカ「これはなんなんだよ？」
『服だよ服』
カセキ「オホー！かっこいいのぅ」
『ふふっさぁ！fashion showの始まりだよ！』
4人の着替えが終わったら外に出てみんなにお披露目
ゲン「デパート千空初の超高級品だから売れるまでちょ〜っと時間かかるかもね〜」
『作業した人たちには上げればいいよ』
千空「あぁ、それを軽く超える金に糸目つけねぇ物用の権化が1人いんだろうが」
龍水「はっはー！ん？俺自身の首を絞めてないかこれは･･･？」
千空の読み通り超高級品の服をほぼ全部買った龍水
楽しいと言う感情を感じながら私は笑う
『ふふっ楽しいなぁ』
杠「さぁて、次は花佳ちゃんだよ！」
外でみんなの反応を見て笑ってると杠に肩掴まれた
『へ？』
杠「ほら、こっちにおいで〜！」
『ちょっ、まっ･･･ゆ、杠〜！！！』
私は杠に拉致られた･･･
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千紘(プロフ) - 転生モノは苦手なのですが、作者様の作品はとても読みやすくて、続きが気になってしまいます！アニメ勢ですがネタバレ覚悟で読み進めてます（≧∇≦） (2022年3月16日 23時) (
レス) @page29 id: 18e5de0d0d (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - ましゅふわさん» ありがとうございます！頑張ります (2021年3月9日 21時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - やだ……この作品好き！！更新頑張って下さい！！ (2021年3月9日 14時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇黒嶺 x他1人 | 作成日時：2021年2月15日 22時
