263話 ページ16
私が辿り着いた時千空は氷月にお腹を1突きされていた
千空！？
1突き･･･と思われたけど、あの反応はまだ生きてる！
氷月は司の次の攻撃で気付いていないけど
『何を使った･･･？』
この時代に防弾ジョッキなるものは存在しない
なら何を･･･？
いや、今はそれよりも出るタイミングだ
司と氷月の戦いはとても凄かった
もっと見ていたいと思うほど
けど、時間切れだな
話は全て聞いていた
私は気配を消し氷月の後ろに回る
司「―――楽しかったのかもしれない。最後の今、この束の間の共闘が―――」
氷月「そうですか。それはとても残念ですね楽しい時間もそろそろ終わりで『終わらねぇよ』！(ｶﾞｯ･･･くっ！」
私は氷月の横っ腹を蹴飛ばした
司「花佳･･･！？」
千空「花佳何で･･･！」
『私は、自分か友達かどちらかしか助けられないなら断然友達を選ぶ。友達の為になら喜んで死ぬ』
氷月「それは素晴らしい考えですね。花佳クン」
『私にとって、千空も司も大事な友達だ。その友達に致命傷を与えられて許せるほど、私の器は大きくないんでね』
千空「(こりゃぁ怒ってんな)」
氷月「ならどうしますか？殺しますか？」
『殺すか･･･確かにそれもいいな。けど、しねぇ。半殺して甚振る(ﾆｯ』
千空「(これか？杠が言っていたのは)」
氷月「面白いですね。花佳クンがどれだけちゃんとしているか見せてもらいましょう？」
氷月はそう言って、管槍を私に向けてくる
『管槍ってさ、会得するのに長い時間かかるけど、結局のところ隙だらけだよね』
氷月「私の管槍に隙などありませんよ」
『そ』
私が返事した途端氷月の管槍は壊れた
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こんにちはこんばんは
闇黒嶺です
管槍なんしての知識はにわかでしかないので、隙だらけとか分かりません
なので、そこは深く考えずに読んでください･･･
お願いします
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千紘(プロフ) - 転生モノは苦手なのですが、作者様の作品はとても読みやすくて、続きが気になってしまいます！アニメ勢ですがネタバレ覚悟で読み進めてます（≧∇≦） (2022年3月16日 23時) (
レス) @page29 id: 18e5de0d0d (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - ましゅふわさん» ありがとうございます！頑張ります (2021年3月9日 21時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - やだ……この作品好き！！更新頑張って下さい！！ (2021年3月9日 14時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇黒嶺 x他1人 | 作成日時：2021年2月15日 22時
