260話 ページ13
司「花佳」
『ん？』
司「氷月から守る為とはいえ、長い間くらい洞窟に閉じ込めて済まない。あと、妹を診ると言ってくれてありがとう。頼んでもいいかな」
珍しく頭を下げて謝罪とお願いをする司
『ふふっ私ね、友達のためならなんでも出来るんだよ？司はもう、私の友達だよ』
司「！ありがとう花佳。改めて俺は花佳を好きになって良かったよ」
『っ！い、今それ言うか！？』
司「あった時より感情が表に出て、更に綺麗になったよ」
『うぅ･･･司って、ほんと･･･そういうとこだよ･･･！』
言われ慣れてないからほんと怖いよ･･･
司「この辺りかな病院があったのは」
ゲン「相〜当流されてるねみんなこれ」
千空「全部ほじくり返しゃいいんだよ！」
『せ、千空･･･まさか･･･！』
千空「ダイナマイトで採掘する！」
『いやいや何言ってんの！？』
クロム「いやヤベーだろそれは！」
ハク「そうだよ！」
ゲン「石像巻き込んじゃうんじゃないの？」
千空「問題ねぇクッソ硬ぇ岩盤だけだ。万が一石像ぶち壊したらしゃぁねぇ、全部ひっつけるだけだ！」
杠「えーとその地獄作業やるのは誰ですか千空くん？こら！」
『ごめんね？杠･･･』
杠「もう慣れたよ苦笑」
千空の指示の元病院があったと思われる場所を1度爆発させて大樹が掘り進め巻き込みそうな石像を退かせまた爆破
ノーベルがダイナマイトを発明したのは戦争用途だったのか、土木作業向けだったのか･･･
ゲン「どっちなの？」
千空「知ったこっちゃねぇ。オッサンのキモチなんざどうでもいいわ気持ち悪ぃ。ただ一つ言えんのは、破壊神ダイナマイトの稼ぎで作ったノーベル賞が、科学をどんだけ盛り上げまくったか、そして、俺らもそのダイナマイトの科学の力で―――」
掘り進めて司の妹を見つけた
杠が作った服を妹さんに着せて復活液をかける
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千紘(プロフ) - 転生モノは苦手なのですが、作者様の作品はとても読みやすくて、続きが気になってしまいます！アニメ勢ですがネタバレ覚悟で読み進めてます（≧∇≦） (2022年3月16日 23時) (
レス) @page29 id: 18e5de0d0d (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - ましゅふわさん» ありがとうございます！頑張ります (2021年3月9日 21時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - やだ……この作品好き！！更新頑張って下さい！！ (2021年3月9日 14時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇黒嶺 x他1人 | 作成日時：2021年2月15日 22時
