第33話 ページ37
主人公side
幹部はおばちゃん直々に料理を運んできてくれるという無駄な好待遇に、ついに堪えきれなくなって
貴「…ww」wwww
つい笑ってしまった…
おばちゃん「！…あんた、笑ってた方がええ。イケメンがもっと輝くわぁ」
貴「？！」
！？おばちゃんがはじめてｼｬﾍﾞｯﾀｧｧｱｱ！！(衝撃で内容が耳に入っていない)
急なことだったので笑いが引っ込んで真顔になると、露骨に残念そうな顔をしておばちゃんは行ってしまった。
えぇ…なんやったの…？
気にせんと食べるけども…
〜食事シーン書けないのでカット〜
ふぃー、美味かった〜
ちなみに俺が食ったのはクレアおばさんのやつやで。
良い子のみんなならクレアおばさんで分かるやろ？
…まあそれは置いといて、続々と食堂に人が集まってくる。
コネ「おぉA！！いたんか！何食っとるん？
なんや、もう食べ終わっとるやん…一緒に昼飯食べよう思ったんに、なあゾム！;」
ゾム「せやなぁ、残念やわww
シッマ…そろそろ覚悟決めや？」
コネ「ちょ、ちゃいますやん！べ、別にAも巻き込もうなんて思ってないで！！;;」
シッマ…それでもお前男…漢か？
ゾム「それ巻き込もう思ってたんとちゃうの？…まあええわ」
貴「……(頑張れシッマ)」ﾎﾟﾝ
コネ「無言で肩に手を置くなぁぁあ！！…ってあぁ！！お前さりげなく食器片付けんなや！」
そのまま食堂から出て行こうとすると
コネ「待て！見捨てんのか俺のこと！！Aお前そんなやつだったんか！！」
…しゃーないなぁ…ﾊｧ…
俺が呆れながら踵を返して2人の元へ戻ると、
コネシマがあたかも感動したようなｷﾗｷﾗした目を向けてくるし、ゾムは心底楽しそうにﾆﾔﾘ、とした
心無いコネシマに心がある…だと！？
コネ「Aッ…！！戻ってくるとかお前、漢やなぁ！」
貴「……一緒に飯食いたかったから…」
待って…なんか俺ツンデレみたいになってない！？俺こんなキャラとちゃう！！
ゾム「ツンデレやんwww
それにしてもよかったなぁ〜シッマお前！Aがエミさんばりのええ奴でww」
コネ「いや〜ほんまですわ！！ふーんおいしい！これは勝ったな(？)」
いや俺としては全然おいしくないわww
そうして俺とコネシマは他の幹部や兵士達から引いた目を向けられながら、ゾムが持ってきた料理をひたすら食べるのであった。
__________
happy end(嘘)
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水龍(プロフ) - 続編パスワード教えて欲しいです・・・ (2020年3月9日 16時) (
レス) id: 04e8b3ba29 (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - 新人作者さん» 待ってました!お帰りなさい(?)明日むっちゃ楽しみにしています!(迷惑) (2020年3月8日 22時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
新人作者(プロフ) - ごめんなさい、お待たせしました。続編は明日見れるようになります。是非見てくださいね (2020年3月8日 12時) (レス) id: 1c6a96f667 (このIDを非表示/違反報告)
食べられるためのもの - 続編が見れる日が楽しみです(*'ω')頑張ってください (2019年12月27日 20時) (レス) id: 7eb98befb3 (このIDを非表示/違反報告)
水蛙(プロフ) - パスワード教えていただけませんか？解けませんでしたので... (2019年12月22日 14時) (レス) id: 126ade854b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田 | 作成日時：2019年3月17日 2時
