プロローグ(続きの続き) ページ4
神「そんな危険いっぱいの世界に、君1人をいきなり放り出したらどうなると思う？…しかもあの衰弱してる体で。」
貴「そんなの……」
それ以上は口に出さなかった。出せなかったの方が正しいか。
神「そこでね、君には所謂トリップ特典をあげようと思う。し.なせてしまった謝罪も込めてね。なにがいい？」
貴「いきなり言われても……いや、生きる為には必要やな。」
それから3分(多分)でなにをもらうか考えた。
もらえる個数を聞いたが特に制限はないみたいだ。太っ腹やな
といっても、流石に人間の範囲を超えてたら無理だってさ。(空飛んだりとか。念力使ったりとか。)
貴「…………よし。決めた。」
神「お？早いね」
そんな言葉に苦笑いしながら
貴「はは…(割とし.ななければなんでもいいんだよな…)まずは無難に、身体能力と五感を軍パロの世界の限界まで高めてほしい」
不老不死とかなれたら便利なんやけどなぁ、人間の範囲やって言っとったし、流石に無理か…
神「ん。それくらいなら余裕だよ」_φ(･_･メモメモ
すごいな…、まぁ身体能力と五感やしな…神からしたら余裕か…
神「(あれ？不老不死なことに気づいてない？…面白そうだから言わなくていっかww)」
貴「あとはあれやな…書類の整理ができるようになりたいな」
少しでもトントンの負担を減らす為になww
神「り。あとは？」_φ(･_･メモメモ
貴「…特典とは言えないかもしれんけど、俺の家族が一生幸せに暮らせるよう見守ってくれへん？」
神「ふふ、そんなのお安い御用だ、わかったよ」
貴「ありがとうな」
神「どういたしまして^ ^」
閑話休題。
神「んで、そろそろ目覚めそうだね、君。」
貴「マジか。会えんのか。表情ゆるゆるになりそう、大丈夫かな」(真顔)
神「言い忘れてたけどトリップのこととかは、あっちの世界の人たちに言ってはダメだよ」
俺が何でだろ、と疑問に思うと同時に神が、世界の均衡が崩れてしまうからね。と付け足す
そんなことを話していると
あれ？なんだか眠くなってきた。
神「そろそろみたいだね。」
神「あっちにいったらもう僕と話すこともないだろうから、元気でね！」
“でもし.んだら話せるから”
え？神ともう話せへんの？
それにし.んだらって…？
意識が落ちる直前に言われて、びっくりしてなんか言い返さな思ったけど無理やった
なんや悔しいな
________
自分でも思ったけどプロローグなっが
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 670人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水龍(プロフ) - 続編パスワード教えて欲しいです・・・ (2020年3月9日 16時) (
レス) id: 04e8b3ba29 (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - 新人作者さん» 待ってました!お帰りなさい(?)明日むっちゃ楽しみにしています!(迷惑) (2020年3月8日 22時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
新人作者(プロフ) - ごめんなさい、お待たせしました。続編は明日見れるようになります。是非見てくださいね (2020年3月8日 12時) (レス) id: 1c6a96f667 (このIDを非表示/違反報告)
食べられるためのもの - 続編が見れる日が楽しみです(*'ω')頑張ってください (2019年12月27日 20時) (レス) id: 7eb98befb3 (このIDを非表示/違反報告)
水蛙(プロフ) - パスワード教えていただけませんか？解けませんでしたので... (2019年12月22日 14時) (レス) id: 126ade854b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：山田 | 作成日時：2019年3月17日 2時
