第16話 ページ20
主人公side
何事も無く食堂についた。
中の喧騒がここまで聞こえてくる
はぁ…いきなり大勢の前で自己紹介とかコミュ障には厳しいと思いますよぉ
まぁコミュ障ってトントンにはっきり言えない俺が悪いんやけどなw……腹括っていくかぁ
グルッペンが食堂のドアを開け、中に入っていく。そのすぐ後ろにトントン、俺みたいな感じで入るが誰も気にしていない。
グルッペンって一応、この軍で1番偉いよな？
誰も挨拶とかしないんやな……ま、我々だらしいっちゃらしいな、堅苦しいのは我々だには似合わんし
グルッペンがいわゆるお誕生日席につく。その斜め横にトントンも座った。
おっ俺はどうすれば…
俺がトントンの近くで固まっていると、グルッペンが手を
パン
と叩いて、静かになるまであたりを見渡してから
グル「…今日から仮の幹部になる奴を連れて来た。
事前にある程度の説明はしてあるから知らない奴はいないだろうが、一応この場でAも含む、全員に自己紹介をしてもらおうと思う」
グル「改めて、この国の総統、グルッペン・フューラーだ」
そういうとグルッペンはニヤリと笑った。
笑い方ゲスいな……。
グルッペンが自己紹介をしたのを皮切りに、テーブルを囲むように座っていた人たち全員が自己紹介してきた。
いや全員の名前最初から知っとるんやけどw
トン「そういえば俺の名前言ってなかったわ……どーも。書記長やってるトントン言います」
オス「…外交官のオスマンやで。一応よろしくめう〜」
ひと「ひとらんらん。…俺の許可なしで畑に近づかないでね？」
コネ「何回か話したことあるから知っとると思うけど、コネシマや！！ これからよろしくな！A！！」
シャ「シッマいつの間に仲良ぉなったん？…シャオロンや、よろしくな」
鬱「どうも、鬱先生言います〜。気軽に鬱先生とか大先生って呼んでな」
ロボ「ロボロ。基本的に情報棟にいるんやけど、何かあったら俺かトントンにインカムで知らせてな。…インカムは明日渡すわ」
ゾム「どうもゾムです〜。…それはどうでもええんやけど、後で手合わせしようや」
エミ「ゾムさん、いくら素の身体能力が高くてもいきなりは…。…私はエーミールと申します。よろしくお願いしますね」
ショ「ショッピっす。俺も後で手合わせいいっすか？」
ぺ神「改めまして、軍医のしんぺい神だよ。よろしくね」
___________
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水龍(プロフ) - 続編パスワード教えて欲しいです・・・ (2020年3月9日 16時) (
レス) id: 04e8b3ba29 (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - 新人作者さん» 待ってました!お帰りなさい(?)明日むっちゃ楽しみにしています!(迷惑) (2020年3月8日 22時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
新人作者(プロフ) - ごめんなさい、お待たせしました。続編は明日見れるようになります。是非見てくださいね (2020年3月8日 12時) (レス) id: 1c6a96f667 (このIDを非表示/違反報告)
食べられるためのもの - 続編が見れる日が楽しみです(*'ω')頑張ってください (2019年12月27日 20時) (レス) id: 7eb98befb3 (このIDを非表示/違反報告)
水蛙(プロフ) - パスワード教えていただけませんか？解けませんでしたので... (2019年12月22日 14時) (レス) id: 126ade854b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田 | 作成日時：2019年3月17日 2時
