僕達、女の子が苦手です１【BTS】 (ページ30)

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30.JK ページ30

ジミンヒョンとテヒョンイヒョンが
Aとバイトの件で
わちゃわちゃ話してるとき、

僕、
ジョングクはあることで葛藤していました。

いつも俺達7人で住んでる時は、
洗濯の係は俺で。

でもAが来て、、、、。

Aは何とも思わないの？！
俺達に自分の下着を見られるのを！

堂々と出されてるAの下着。

干すに干せない、
触るに触れないこの葛藤。

俺だったら自分の下着、
Aに絶対見せたくない。

見られるくらいだったら、
俺が洗濯し続けようと思ってたのに、

そう簡単に出来ない。

...Aって、
服はカラフルな色ばかり着るのに、
下着は黒なんだ、
え、黒なんだ、

俺も黒好きだよ

って、何考えてんだ、俺。
オッパとしてちゃんとしなきゃいけなi

『あ、グクじゃん』

JK「…っ！？いや、これは、そのっ」

思っ切りAのぶらもってるところ
見られたっ

え、どうしよう、
もう話したり一緒に大学行ったり
してくれなくなるかな、
嫌われたかな、

『グクが洗濯してくれてるんだ！ありがとうね！あと、ぶら、その干し方じゃ、形変になるから、…こうやって干してね？あともよろしく！(スタスタスタスタ…)』

.

.

.

…えぇ、

いいの？！

考えすぎてたのって
意識してたのって俺だけ？？？

なんていうか負けた気分。
我が妹、恐るべし。

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