16 ページ18
『私が何か思い出せればこんなことにはならなかったのに …痛っ!』
安室「だから、お前が気にする必要はないと言っただろう
たしかに記憶があればこういう事態は避けられたかもしれない
だがそれは僕たちよりもお前が一歩先にいるみたいじゃないか、お前は今俺たちと同じ時を生きているそういうことだろう？」
『安室さ …来る!』
安室「えっ…」
ﾊﾞﾝｯ
「動くな!!」
「アンプルは見つかったか？」
中森「まさか赤いシャム猫…」
「全員携帯をだせ!
それとじいさん、全員をこのラウンジに集めろ!」
次郎吉さんの放送で従業員もラウンジに集められ、携帯も没収された
『今日のこと風見さんには？』
安室「風見のことも知っているのか
いや、あいつには話していない」
『そう』
安室「ところでさっき奴らがラウンジに入ってくる前に「来る」って言ったよな
思い出したのか？」
『分からない
けど、瞬間的にそう思っただけ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
由夢(プロフ) - 坂竹会長さん» コメントありがとうございます!坂竹会長さんのコメントがいても励みになってます!頑張って更新していきますので楽しみにしててください(`･ω･´) (2018年8月17日 14時) (
レス) id: 1d6c815e01 (このIDを非表示/違反報告)
坂竹会長 - トリップものですか……。ｳﾝ!!!とても面白そうです。更新頑張ってください。評価もしますたし、お気に入りもしますた。準備満タンです`・д#´ゝｵｼｯ 失礼しました。夏バテにはお気をつけて〜〜´∀#b (2018年8月16日 21時) (レス) id: d6f7fc00e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：由夢 | 作成日時：2018年8月14日 21時
