。 ページ16
Aside
流星「じゃーん!藤井流星特製お粥やでー!」
『わぁ!美味しそう!はよ食べたか!食べたか!流星、いい?』
ちかっぱ美味しそう。
流星「分かったって笑 落ち着き笑」
『やったー!いただきます!』
そう言ってお盆の上にあるお粥を取ろうとしたら、
流星「俺が食べさせたる」
って、お皿は流星の手に。
流星「ふーっ、はい、あーん。」
なになにぃ!?こんなの初めてやん。
ドキドキ、
『あー、ん。』
食べると口に広がる、とろとろの卵とふわっと香るネギの匂い。
『ん〜!うまか!』
流星「おー、良かった笑」
嬉しそうな表情をする流星。
お粥を食べ終わったら
薬を飲んだ。
私服からパジャマに着替えて
冷えピタを張り替えた。
寝る準備が終わった流星が同じベッドに入る。
『流星うつらん?私ソファーで寝るよ?』
お互い天井を見ながら話す。
流星「病人をソファーで寝かせる訳ないやろ?笑
あと、なんかあったらあかんから一緒に寝る。」
『…うん。』
こういう気遣い出来る所大好き。
『本当にごめんね?せっかくの休みやったのに。。。』
やっぱり申し訳ない。
流星「俺は休日よりAの方が大事や。やからええねん笑 ほんまに気にせんで大丈夫やで?」
キュン、
だけん、無意識に言うのズルい!
流星「寝る前にもっかい熱測っとき?さっきより下がっとったらええんやけど、」
『うん。』
そう言えば…
『流星、私が寝とる時どうやって熱測ったと?』
体温計を脇に挟みながら聞く。
そう聞けば目を泳がせる流星。
流星「あのー、服のボタン外させてもらいました。。。
今思い出せばなかなかな事したな、と。
下心とかは無かったで!?熱高そうで心配で必死やったから。」
まぁ、下心無いだけ良しとしよう。
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 143人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*かりふらわー*(プロフ) - 一緒ですね! キュンキュンしてもらえて嬉しいです♪ そういってもらえて嬉しい限りです!笑 (2019年3月31日 23時) (
レス) id: 0437c37ab2 (このIDを非表示/違反報告)
non.yuta(プロフ) - とても楽しかったです！キュンキュンしました！ 作者さん福岡なんですね！私も福岡でーす！方言も分かったけん本当に付き合っとる感じで読むことができました！ (2019年3月31日 23時) (レス) id: fa092d8f4a (このIDを非表示/違反報告)
*かりふらわー*(プロフ) - はーい!わざわざありがとうございます! (2019年2月14日 22時) (レス) id: 0437c37ab2 (このIDを非表示/違反報告)
天使ちゃん - すみません名前じゃすみんから天使ちゃんに変えました (2019年2月14日 17時) (レス) id: d85f290257 (このIDを非表示/違反報告)
天使ちゃん - リクエストしたの書いてくれてありがとうございます！引く？いやいや全然ありがとうございますですよ。。これからも頑張って下さい！ (2019年2月11日 1時) (レス) id: d85f290257 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：*かりふらわー* x他1人 | 作成日時：2019年1月11日 1時
