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奇跡は2度起こりうる ページ13
週末という事もあり、お店は大繁盛
まずは料理をさばくためにも
ホールは兄貴に任せキッチンを手伝う
『今日個室も予約入ってんの？』
父「ああ、21時からだったからそろそろか」
『個室来たら長くなるからなー』
父「文句言うな給料減らすぞ」
『すみませんでした、黙って働きます』
圭「いらっしゃいませー、奥の部屋どうぞ」
『あ、来たっぽい』
さあ、まずドリンクか と気合いを入れていると
席を案内し終えた兄貴がニヤニヤしながら近づいてくる
圭「お前ホール変わって」
『なんで、キッチンの方が楽だし嫌』
圭「とりあえず個室のドリンクだけ聞いてきて」
『えーなんでよ』
圭「いいから行けって。お前絶対俺に感謝するから」
『はぁー？』
文句を言いつつもまあドリンクだけならと思い
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チャマ(プロフ) - ま！さん» うわあああ、嬉しいお言葉ありがとうございます！是非とも完結まで見守ってやってください(T T) (3月13日 10時) (
レス) id: 81b79b8166 (このIDを非表示/違反報告)
ま！(プロフ) - こういうのが読みたかったんです！ありがとう！はしゃぎすぎて脇汗止まりません！ (3月13日 4時) (レス) @page50 id: 853a898b1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チャマ | 作成日時：2024年2月7日 0時
