EPISODE1 27 落着デザート! ページ41
ケイト「そんじゃあ、オレたちはまず
お庭の片付けといきますかぁ。」
ケイト「せっかくのフォトジェニックな
お庭がボロボロだよぉ……とほほ。」
ダイヤモンド先輩は悲惨な状態のバラの迷路を見渡し
苦笑を浮かべながら肩を落としていたそう言う
確かにあんな綺麗に整備されてたバラの迷路が
こんなボロボロになってたら落ち込むよね……
トレイ「俺も手伝う。」
ケイト「トレイはリドルくんを医務室に運んできて。
……オーバーブロットしちゃったわけだし
一度先生に診せたほうがいい。」
クロウリー「ダイヤモンドくんの言う通りです。
私も付き添いましょう。」
ダイヤモンド先輩と学園長の2人に言われて
「……はい、ありがとうございます。」と
クローバー先輩は2人に感謝の言葉を言っていた
グリム「うう。いっぱい魔法を使ったら
腹が減ってきたんだゾ〜……ん?コレは……」
貴女「 ?……どうしたの、グリム?」
グリム「コレ、ドワーフ鉱山で落ちてた
黒い魔法石と同じヤツなんだゾ!」
グリムが何か見つけたような言い方をしていて
気になった私はグリムにどうしたのか聞いてみると
グリムは見覚えのある
デュース「本当だ。どこから落ちてきたんだ?」
エース「今度は食うなよ。」
グリム「一度食べたら忘れられないあのお味!
いっただっきまーーすっ!!」←
エース「って、もう食ってるし!」←
ケイト「え、グリちゃんそういうゲテモノ
食べるタイプなわけ?」
エースが口で言っていたにも関わらずに
グリムはそのままドワーフ鉱山の時のように
「パクっ」とそのまま一口で食べてしまった
それを見たダイヤモンド先輩も目を見開き
流石に黒い石を食べると思っていなかったのか
本当にその石を食べていて驚いていた
グリム「はわぁ〜……!こってりとした甘味がありながら
ほんのりとビターな香ばしさを感じさせるお味!
この間のヤツとはまた違った旨味がある石なんだゾ!」
拾い食いがクセになってるぅ←
グリムは大きな瞳をとろーんとさせながら
黒い魔法石についてのやけに上手い食レポを行っていた
貴女「グリム、本当にお腹壊さないのかな……」
エース「まあモンスターだからオレらとは
胃の造りが違うんじゃね?」
やっぱりモンスターは雑食なんだなぁ……←
798人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
cherrycat - ありささん» 誠に申し訳御座いませんっ!!ルビ振りの文字が小さかったりなどありさ様の言う通り見えにくい所があります。もし見えにくかったら御手数をお掛けしますがCSSをOFFにして見ていただけたら幸いですっ。よろしくお願い申し上げますニャ!!m(。≧Д≦。)mスミマセンッ (2020年6月23日 1時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 字が…見えにくい (2020年6月22日 23時) (レス) id: 171cb6aee9 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» 了解ですニャッ!!(*^▽^)/★*☆♪ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ねねね - cherrycatさん» ありがとうございます、!因みに名前は、めるめこでやってます…!!w(( (2020年6月5日 15時) (レス) id: 118ca000c2 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» べ、別の立場ですかっ!?監督生という立場では表せない工夫や味がありますねぇ!!ねねね様の事、応援してます!頑張ってくださいニャッ!!゚+.o(≧∇≦)oファイトー! (2020年6月5日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:cherrycat | 作成日時:2020年5月14日 18時