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ローズハート先輩の背後に居る
ハートの女王のようなモンスターは
クローバー先輩に攻撃を仕掛けようとし
大きな薔薇の木を振るおうとした瞬間＿＿＿＿＿＿
《《《____バンッｯ!!____》》》
リドル「ッな！！！？」
その瞬間、私はモンスターの大きな薔薇の木を
目標を定めて手慣れた手付きで銃の引き金を引いた
するとその弾は見事、大きな薔薇の木に命中し
その薔薇の木は跡形もなく
貴女「私はクローバー先輩重視にサポートしますッ
ですから、クローバー先輩はそのまま
『ドゥードゥル・スート』をお願いします！」
トレイ「っ！わかったッ」
リドル「いぎぃいいいいいいいいい！！！！！
ボクのッ……ボクの邪魔をするなぁああ！！！！！」
貴女「エース、グリム！2人でダイヤモンド先輩達と
一緒に攻撃魔法で足止めをしてほしい！
魔力は使い切らないで………！！」
エース「オッケー！」
グリム「オレ様に任せるだゾ！！」
そして、グリムは青く燃え盛る炎を吹き
エースは風や色々な魔法を出して攻撃し始める
するとハートの女王のモンスターが攻撃している中
ローズハート先輩は憤怒の表情で肩を震わせ
物凄い怒りが眉の辺りに這いながら怒鳴り散らす
リドル「なんでッ…何でボクに逆らうんだ！
絶対に、絶対に！ボクが正しいはずなのに！！
そうじゃないとボクは今まで何のために……！！」
エース「っ、こいつの魔力、底なしかよ！」
トレイ「リドル……！」
私達が攻撃しているのにも関わらず
モンスターは次々と魔法を無限に繰り出していく
そして、ローズハート先輩の苦しそうな表現で
そう叫ぶ言葉にクローバー先輩が声を掛ける
ケイト「トレイ集中して！気を抜いたら押し切られる！」
トレイ「 ！ すまない！」
ダイヤモンド先輩の言葉を聞いて「ハッ」と
我に返ったクローバー先輩は引き続き集中する
そんな時、私はローズハート先輩に言った
貴女「＿＿＿それは、あなたの中の“ルール”です。
他人だって自分自身の“ルール”があります
その他人に自分と同じルールに
従わせようだなんて…無理に決まってる。
無理やりあなたのルールを押し付けないでください。
それでも押し付けるのであれば……
あなたの“ルール”の考えを変えてやる」
リドル「ッ……！」
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cherrycat - ありささん» 誠に申し訳御座いませんっ！！ルビ振りの文字が小さかったりなどありさ様の言う通り見えにくい所があります。もし見えにくかったら御手数をお掛けしますがCSSをOFFにして見ていただけたら幸いですっ。よろしくお願い申し上げますニャ！！ｍ(｡≧Д≦｡)ｍｽﾐﾏｾﾝｯ (2020年6月23日 1時) (
レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 字が…見えにくい (2020年6月22日 23時) (レス) id: 171cb6aee9 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» 了解ですニャッ！！(*^▽^)/★*☆♪ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ねねね - cherrycatさん» ありがとうございます、！因みに名前は、めるめこでやってます…！！w(( (2020年6月5日 15時) (レス) id: 118ca000c2 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» べ、別の立場ですかっ！？監督生という立場では表せない工夫や味がありますねぇ！！ねねね様の事、応援してます！頑張ってくださいニャッ！！ﾟ+.o(≧∇≦)oﾌｧｲﾄｰ! (2020年6月5日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年5月14日 18時
