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リドル「
グリム・デュース「「うわああーー！！！」」
ローズハート先輩がそう叫んだ次の瞬間
私を除いたグリムとデュースの2人が一瞬で
ハート型の首輪をはめられてしまって
エースと同じく魔法が使えなくなってしまった
グリム「ぐええ！またこの首輪なんだゾ！！」
デュース「くそっ、外れない！」
リドル「トレイ、ケイト！ こいつらをつまみ出せ！」
グリムとデュースははめられた首輪を外そうと
首輪を外そうとするがビクともしない内に
怒っているローズハート先輩は目を見開き
凄まじい怒りが眉の辺りに這いながら
クローバー先輩とダイヤモンド先輩に指示する
ケイト・トレイ「「…………………。はい、寮長。」」
デュース「せ、先輩たち！？」
ケイト「ごめんねー、オレたち
寮長には逆らえないからさっ☆」
トレイ「……悪いな。」
ダイヤモンド先輩とクローバー先輩の2人は
少し間が空いた後に小さな声で返事をして
そのまま2人は私達の方を見ながら追い出そうとしてくる
エース「あぁ〜〜〜、そうかよ！やってやらあ！」
ローズハート先輩の指示に従う先輩達を見て
エースは怒りが込み上がって眉間にシワが寄り
今にも襲いかかりそうな一触即発な雰囲気になった
これはマズイっ……
貴女「………ハーツラビュル寮生の皆様
お騒がせしてしまい誠に申し訳御座いません。
本日は『なんでもない日』のパーティに
ご招待してくださって誠にありがとうございました。
それでは、私達はこれで失礼させていただきます。」
全員「「「「「 っ！！？ 」」」」」
エース「は、はぁ！？何言ってんだよA！
このまま大人しく出ていくってことか！？
ふざけんな！納得いくわけねぇじゃん！」
私の言葉を聞いた周りの人達は目を丸くして驚き
納得できない不機嫌な表情で私に寄ってきたエースに
私はゆっくりと落ち着かせるように話し出す
貴女「………落ち着いてエース。
エースの気持ちは勿論分かるけど
一度お互いに一回頭を冷やした方がいいよ。」
エース「けどッ」
貴女「こんな状態じゃ、話にもならないでしょ？
それに今、魔法使えないし。勝てる確証は？」
エース「………わーったよ」
エースは溜め息をつきながら渋々返事をして
落ち着きを取り戻し怒りも収まって冷静になっていた
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cherrycat - ありささん» 誠に申し訳御座いませんっ！！ルビ振りの文字が小さかったりなどありさ様の言う通り見えにくい所があります。もし見えにくかったら御手数をお掛けしますがCSSをOFFにして見ていただけたら幸いですっ。よろしくお願い申し上げますニャ！！ｍ(｡≧Д≦｡)ｍｽﾐﾏｾﾝｯ (2020年6月23日 1時) (
レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 字が…見えにくい (2020年6月22日 23時) (レス) id: 171cb6aee9 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» 了解ですニャッ！！(*^▽^)/★*☆♪ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ねねね - cherrycatさん» ありがとうございます、！因みに名前は、めるめこでやってます…！！w(( (2020年6月5日 15時) (レス) id: 118ca000c2 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» べ、別の立場ですかっ！？監督生という立場では表せない工夫や味がありますねぇ！！ねねね様の事、応援してます！頑張ってくださいニャッ！！ﾟ+.o(≧∇≦)oﾌｧｲﾄｰ! (2020年6月5日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年5月14日 18時
