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そして、クローバー先輩が話してくれた
「7つの寮」についての説明が終えると
その7つの寮の名前を一気に聞いたグリムは
ぐるぐると目が回って混乱してしまっていた
グリム「みんな名前がなげぇ！
そんな一気に覚えられねぇんだゾ〜！」
ケイト「あはは！ざっくりでおけおけ。
そのうち嫌でも覚えるし。」
ぐるぐると目が回り混乱しているグリムに向かって
ダイヤモンド先輩は笑いながらそう明るく言った
トレイ「どの寮に入るかは、入学式のとき
魂の資質で闇の鏡が決めるとされているけど……
なんとなく、寮ごとにキャラが
固まってる感じはあるな。」
ケイト「それはあるねー。めっちゃわかる」
デュース「キャラ……ですか？」
クローバー先輩の意見に共感しているダイヤモンド先輩
それを聞いたデュースは不思議そうに首を傾げていると
クローバー先輩は辺りをキョロキョロと見渡した後
「例えば……ホラ、あいつ。」と指を差して言い
その指を向けた方向に私達は目線をずらす
そして、指を差した方向にいたのは
貴女「っ！“獣耳”と“尻尾”が生えてる…」
琥珀のような瞳に褐色の肌
大柄の体格で黄色と黒の腕章をつけており
少し前髪を垂らしつつ逆立てた銀髪に
狼のような獣耳と尻尾を持つ男子生徒だった
クローバー先輩達が言う話によると
彼は“サバナクロー寮”の寮生らしく
運動や格闘が得意とする寮生が多い寮らしい
黄色と黒の腕章つけてるのがサバナクロー寮だと言う
グリム「ほー。じゃあ、あっちの
灰色と薄紫の紐を腕に巻いてるのは？」
トレイ「彼はオクタヴィネル寮だな。」
次にグリムが指で差したのは
銀髪にアクアマリンのような薄く青い瞳に
眼鏡をかけており口元にほくろがある男子生徒
あれ？あの人“アズール”さん？だよね？
入学式の時にグリムを捕まえようとしてた人…
トレイ「その手前のテーブルに座っている
臙脂と黄色の腕章はスカラビア寮の生徒だ。」
アズールさんがいる手前のテーブルに
褐色肌の白髪にガーネットのような瞳を持ち
柄入りのターバンを身に付けている人と
その隣にいる褐色肌に黒髪で
左の横髪だけをドレッドヘアーにした
アシンメトリーな髪型をしており
余った分を三つ編みにしている人がいた
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cherrycat(プロフ) - イヴさん» イヴ様それはマジですかっ！！？Σ(Дﾟ;/)/腕立て伏せ100回なんてやったら腕が筋肉痛どころの騒ぎじゃ無くなってしまうッ……腕立て伏せ100回なんてスゴいです、お疲れ様でした(｡*･д･｡)ﾉ (2020年9月18日 20時) (
レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - 腕立て伏せ100回がちでやらされたことある私... (2020年9月1日 14時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» 誤字のご報告、ありがとうございましたニャ！！(* ´ ▽ ` *) (2020年6月7日 7時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - 19-5のホールのケーキのホールがホームになってますよ (2020年6月7日 5時) (レス) id: c4d062fbde (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ひなたさん» 更新を待っていてくれてとても嬉しいですぅううぁありがとうございますぅうう！！ひなた様にもっと面白く楽しく読んでいただくためにもこれからも頑張っていこうと思いますニャ！！！どうぞこの小説をよろしくお願い申し上げますニャッ！！！(*´∀｀*)ﾉ (2020年5月13日 22時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年4月26日 12時
