遂に到着 ページ7
しばらく経つと、上の方からほのかに照らされているような場所が見えてきた。
帝「よし、見えてきたな」
「あれ?でも建物らしきものが何処にも−」
そう言おうとした瞬間、隣の方から物凄い音がした。
「な…何?」
隣を見てみると、謎のでかい物質が近くの木に宙吊りにされていた。
これは一体…
「あれは…よく見ると鹿…?いや熊…?」
帝「ってことは、もう近くにいるんだな」
近くにいる…?一体何が…
帝「A、こっからはちょっと屈んでおけな。」
「え?何で?」
帝「こっからは捕獲用の罠がいっぱい仕掛けられている。」
まじか…私たち狩られるのか…てか本当に来てよかったのかなここ…
「罠なんて、一体誰が仕掛けてるのさ…」
帝「そりゃこの森に住んでいる…お、いたいた!!」
そう言って帝統が走っていく先には、また何やら大きな影が待ち構えていた。
その間私はなんだか分からず1人パニック状態…!
「ウェ!?ダイスウゥゥゥゥウ!?」
するとその大きな影の正体が顕になる…
?「む、久しぶりだな有栖川。」
帝「お久しぶりっす!!
理鶯さん!」
えぇ!?まさかの軍人さん!?
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ブドウ紙パック(プロフ) - amroさん» コメントとご指摘ありがとうございます!理鶯さん推しにそう言って貰えてとても嬉しいです! (2020年5月11日 11時) (レス) id: 297b771243 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 初めましてコメント失礼致します。理鶯推しなのでタイトルに釣られて読んでいたら面白くて一気見してしまいました。描写が分かりやすいため読みやすかったです!更新楽しみにしています!(30pの左馬刻の名字が青棺になってました)応援しています! (2020年5月11日 2時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
ブドウ紙パック(プロフ) - 黒髪さん» ありがとうございます!これからも頑張っていきます! (2020年5月7日 16時) (レス) id: 297b771243 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪(プロフ) - この作品とても好きです……更新頑張ってください! (2020年5月7日 16時) (レス) id: 058440bffe (このIDを非表示/違反報告)
ブドウ紙パック(プロフ) - ハマにハマるさん» ありがとうございます!コロナに負けぬよう頑張って行きましょう! (2020年5月6日 0時) (レス) id: 297b771243 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブドウ紙パック | 作成日時:2020年4月23日 23時