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杠「(そっか。私が人質にされるんだ!だからAちゃんあの時___)」
なんとも言えない空気の中、大樹が倒れる。
貴「おいっ!!大丈夫か?!」
千「効いてきやがったか。」
杠「大樹くん……!」
千「出血がひでえ。何日かねかしとくしかねえな。((貴「は??何、言ってやがる?こんなn(千「しいー。」……」
千空君がうちの口を塞ぎ、指でしいーと、ジェスチャーをしている。
司「……うん。仲間割れはよそう。大樹、君は杠を守ってやれ。赤の他人の石像なんかよりも
俺も自分の
・・・・・・
やるべきことをやる。邪魔はさせない。
そして、A、お前を必ず、手に入れるぞ。」
そう言って司は森へ入って行った。
貴「うちを手に入れる……??千空君より圧倒的に、劣ってると思うのだが??」
千「(どっちの意味なんだか。いや、どっちもか?Aを味方にすれば、かなり役に立つ…し、愛の告白宣言か……)
わかんねっ」
そう言って地面にのめり込んでいる矢をみる。
千「てか……クロスボウの時速2百キロ超えてんだそ。」
杠「とってたね。バシって……」
千「バケモンじゃねえか。無敵だろ、この時代じゃ。」
貴「だから文明を進めるんだろ?」
千「あぁ。司を止める手はもうたった一つだ。」
人類史上の最大の発明品!!
大「スマホか………??」
貴「好きだな!スマホww」
千「ちがう。銃、つまり____火薬を作る!!」
貴「つまり、今からうちらは、119万8700年の文明を一っっ気にワープするっていうわけか?!」
千「あぁ!!唆るぜこれは!!」
千「おら!火薬作りの大冒険に出発だ」
杠「えええ?大樹くん。何日か寝かせとくって……」
貴「んな、必要ねーよ。一時的な気絶だろ。心配すんな。な?(ニカ」
そう言いながら、頭を撫でる。
杠は、頬を赤く染めた。
杠「(Aちゃん、めっちゃカッコイイ。)///」
(((性格的な意味で。
貴「そういえば、自己紹介してなかったな。Aだ。料理と医学の事とかは任せろ!大体の事は大樹君から聞いてるぞ!よろしくな?杠。」
杠「うん。よろしく!Aちゃん!」
千「なんで、杠と俺への態度と違げんだよ。」
貴「はぁ??可愛い子にはやさしくするっていうのはあたりまえだろーが!」
千「可愛い子だいすきかよ!」
貴「悪いかよ!!」
千「はぁ、、、とにかく行くぞ!あんなので潰れるタマじゃねえだろ!!起きろ!デカブツ!」
大「あぁ!!もちろんだ!!」
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ひーす - 続きを恵んでくれめんす (2022年8月12日 13時) (レス) @page38 id: a823019a77 (このIDを非表示/違反報告)
石川聡子(プロフ) - 続きを早く見たいです!楽しみにしています! (2021年5月3日 10時) (レス) id: 47ccef0445 (このIDを非表示/違反報告)
紫煙ルリ(プロフ) - 了解です!ありがとうございます! (2020年4月7日 21時) (レス) id: 120c649af3 (このIDを非表示/違反報告)
紫煙ルリ(プロフ) - 遅くなってしまい申し訳ありませんでした… (2020年3月4日 22時) (レス) id: 120c649af3 (このIDを非表示/違反報告)
紫煙ルリ(プロフ) - リクエストしていただきありがとうございます!すみませんが夢主様の髪色と目の色を教えて頂いてもよろしいでしょうか? (2020年3月4日 22時) (レス) id: 120c649af3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クミコさん | 作成日時:2019年10月12日 20時