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貴「ンー暇だなぁー」
千「当たり前だろ。こんな世界じゃ、本すら手に入らないんだぜ?」
貴「そりゃそうだな。そンなら、うちは、うち自身で、今現在できることを探すわー」
千「おう。……毒とかあるから…その………ボソ(気ーつけろよ。」
ちょっと顔をそらせながら最後は小さい声で言う千空。
そんなことを言われると思ってなかったうちは、
貴「ふふふっ(笑)わかってるよ。そんなやわじゃぁねぇ。……でも」
そっぽを向いた千空のところへ行き、目を合わせる
貴「ありがとな!!(ニカッ」
千「〜〜〜〜っ!!」
千空はまた、そっぽを向いてしまった。
千「(あ"〜〜すんげぇびっくりした〜//)」
貴「そういえば、大樹のこと、追わなくていいのか??」
洞窟方面だろ?と付け加えると、千空はバッ!っとこちらを見た。
ええ??なんかやべぇこと言っちまったか??
貴「……なんか、悪いことしちまったか??」
千「いや…なんで、Aが知ってるんだ??」
貴「あぁ、それなら簡単だよ。ここに来てから、ツボがなくなっている。
千空のことを考えると、大樹が言っていたなんとか酸って奴を集めてるんだろ??」
そう言って千空へと目線を移す
千「…………」←目が点になっている
貴「ちょっ!そんな目でみんなよww」
千「……ハァ……オメェーはどこまでチートなんだよ(ーー;)」
貴「はははっ、天才的だろぃ??」←
そう言うと千空は、大樹のところへ行った。
貴「んー。とりま使えそうなものを作っておくか。」
そう言って材料を探しに行った。
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ひーす - 続きを恵んでくれめんす (2022年8月12日 13時) (レス) @page38 id: a823019a77 (このIDを非表示/違反報告)
石川聡子(プロフ) - 続きを早く見たいです!楽しみにしています! (2021年5月3日 10時) (レス) id: 47ccef0445 (このIDを非表示/違反報告)
紫煙ルリ(プロフ) - 了解です!ありがとうございます! (2020年4月7日 21時) (レス) id: 120c649af3 (このIDを非表示/違反報告)
紫煙ルリ(プロフ) - 遅くなってしまい申し訳ありませんでした… (2020年3月4日 22時) (レス) id: 120c649af3 (このIDを非表示/違反報告)
紫煙ルリ(プロフ) - リクエストしていただきありがとうございます!すみませんが夢主様の髪色と目の色を教えて頂いてもよろしいでしょうか? (2020年3月4日 22時) (レス) id: 120c649af3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クミコさん | 作成日時:2019年10月12日 20時