あの大人気歌い手にはカッコ可愛らしいお兄ちゃんがいたそうです。【歌い手】【男主】

疲れは取れた…うん。疲れ…はね。By甘々 ページ33

『んん…』

目が覚めたらまふが隣にいるの。うん。ここまではいいじゃん？

『っふぁ…はぁ…』

身体がね。やべーのよ←

「ん…？お兄ちゃん…？」

やっべ起こしたまふのこと←

『っあ…ま…ふっ…？』

「お兄ちゃん顔真っ赤だよ…？……あ、まさか…」

『やめて…それ以上言わないで…』

「待ってて、薬とってくる」

『ありがと…』


ﾊﾟﾀﾘ(扉の閉まる音)




『ん…はぁ…くっそ…』

まふ早く来ないかなぁ…


--------まふまふside--------

来るの早くない…？はつじょうき


まあいいんだけど、ね


えーっと、薬は…

あったあった


おしおし。戻ろう


--------ｷﾘﾄﾘ線--------


『ん…ぁっ…ふっ…』

「お兄ちゃん…？」

『ふぁ…ま…ふ？』

「……まず薬飲んで、はい。」

『ありがと…んっ…ｺﾞｸﾘ』

お兄ちゃんの口の端からつぅーっと

水がこぼれる。

うん。イケメン←


『ん…？どしたの…？』

じーっと見つめてたから聞かれちゃった

「あっ、ごめんなんでもないよ」

『ん…じゃあちょっと1人にして欲しい…』

「やだね。さっき何してたのか気になるし」

『なんもしてない…』

「嘘つけ、自分のでも触ってたんじゃないの？」

『……っ！！』

「あ、図星？」

「……"俺"が触っていい？そっちの方が自分より気持ちいいでしょ」

『……(｡_｡`)ｺｸ』

「ふふっ、ありがとう」

---Noside---(まふまふsideでもなくはるふゆsideでもない)

「どう？気持ちいい？」

『んっ…』

「ふふっ…よかったぁ…」

『っ…！！あっ、ちょっ…』

「えへへ、今日は俺が上だからね？お兄ちゃん？」

『あ…っ……も、もう好きにして…///』

「ふふふっ、ありがとう。じゃあもうちょっといじっとくね？」

『ひゃぁ!!……んぁっ、や、ちょ、』

「よいしょ、こんなもんでいいでしょ。んじゃあ夜ね？にぃに」

『はぁ…はぁ…ん…わかった…は…』

「じゃあね、またあとで、にぃに。ご飯作ってくるよ」

『りょう…かい』


--------ｷﾘﾄﾘ線--------


初めてちゅー以外の甘々書きましたね

狐珀です。

いやぁ…はつじょうきネタっていいですねぇ…←

まあこれ番外編でもなんでもなくて本編なんで

ちょくちょくこんな甘々出てきます

ゆるちて☆(殴

はい。すみませんでした。

それでは。


失礼します。

あは…なぁんか寂しいなぁ…まふまふside→←あー。うん。……ごめん。

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