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目が覚めると隣で彼が寝ている
「ドラコ。」
名前を呼ぶが眠りが深いようで
彼は起きなかった
私は身支度をして部屋を出る。
本当は彼が起きてから行こうと思ったが
ドラコの顔を見たら決意が揺らぎそうで
少し怖かったのだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
事は以外にも早く進んでいたようだった。
「ハーマイオニー。今までどこに行っていたの。」
ハー「話はまた後で。それより急いで。」
ハーマイオニーは私を連れてどこかへ行く
扉を開けるとマクゴナガル先生が
スネイプ先生を攻撃していた
スネイプ先生は攻撃を後ろに流し
仲間に当たるようにしていた。
スネイプ先生とその仲間は
姿を消した。
ハリーはスネイプ先生への怒りをあらわにしていたが
私はどうしても憎めなかった
「ハリー…。」
ハ「A！！無事だったんだね。」
「えぇ。あなたも無事で何よりだわ。」
スネイプ先生のことについて言おうとしたが
ハリーはそれどころじゃないようだ。
マクゴナガル先生がまだ若い生徒を家へ帰し
戦いの準備を始める
私はどうすればいいのか悩んでいた。
我が子を助けるために戻ってきたのに
未だに何も手がかりがない。
でも戦いはもうすぐ始まってしまう
私は戦うべきなのか
それとも息子を探すべきなのか
頭では戦えと言っているのに
心は息子のことばかりだった
私は…。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ハリーだけがあの方に呼ばれた
「行ってはいけないわ。
あなた一人だなんて…これは罠よ。」
ハ「それでも行かなきゃけないんだ。」
正義感の強い彼は迷うことなく行ってしまった。
こういう所が選ばれし者なのかな。
ハリー。無事に帰ってきて。
そう心で祈るしか無かった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
戦いに備え沢山の準備をし
そして沢山の同士が集まった。
フレッドとジョージも相変わらずだ。
「久しぶりね。何年ぶりかしら。」
フ「相変わらずAは可愛い。結婚しよう！」
ジョ「僕達に任せてAの事は守るさ！」
「それは残念ね。私には彼氏がいるのよ。」
2人は目を合わせて驚いた
フ「おいおい嘘だろ？相棒。」
ジョ「まだあんな金髪野郎と付き合ってるのか？」
「酷いこと言うのね。ドラコは素敵な男性よ。」
聞いていた話と違うと2人は怒っていたが
以前と変わらない2人をみていると涙が出てしまった
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Debugon(プロフ) - あーちゃんさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(´TωT｀)そして最後まで読んでいただきありがとうございます( *´꒳`*)また新しい作品を書いているので良かったら覗きに来てください！ (2022年2月16日 18時) (
レス) id: 3073debd3a (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - ドラコの作品をたくさん読んできましたがら最も感情が溢れだしました！これからも楽しみにしています！ (2022年2月16日 16時) (レス) @page24 id: 534548cafa (このIDを非表示/違反報告)
Debugon(プロフ) - sakihamu87さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！これからも頑張ります！初めて言われてとても感動です(´TωT｀) (2022年1月7日 22時) (レス) id: 3073debd3a (このIDを非表示/違反報告)
sakihamu87(プロフ) - 今までに読んできたドラコの作品の中で1番面白いです！！！続き待ってます！ (2022年1月7日 9時) (レス) @page3 id: b82aa09454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でぶごん x他1人 | 作成日時：2022年1月4日 20時
