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その日の夜夢を見た
ホグワーツにある湖だった。
ある男性が私を抱きしめていた
その男性はとても優しくて
私の全てを包み込んでくれるようだった
お互いに何かを受け取る
そして男性は私に言った
"愛してる"
┈┈┈┈┈┈┈
「絶対イケメンだったとおもうの！」
今日の夢のことを2人に話す
オリビアは笑って答える
オ「でも顔は見えなかったんでしょ？」
「愛してるなんてイケメンじゃないと言えない言葉よ。」
オ「あら、ローガンも私に愛してるって毎日言うわよ。
ねぇ、ローガン？」
ローガンは恥ずかしそうにパンをかじる
「そういえば昨日、ブロンドのイケメンにあったわ！
お店で見た事ないはずなのに私の名前を知ってたの。」
オ「Aは可愛いからきっとファンの男じゃないかい？」
ロ「変なやつが絡んできたら俺に言うんだ。
すぐに飛んでって1発殴ってやる。」
「ありがとう。でも暴力はダメよ笑」
朝食のパンとシチューを食べながら
朝から笑いが絶えないこの空間が幸せだと
深く感じていた。
┈┈┈┈┈┈┈
それから一週間経ってもブロンドの彼は現れなかった
でも彼の顔が目に焼き付いて離れない
とても綺麗な人だったな
また会いたいなと
彼を考える度に幸せを感じた
それと同時に彼を思い出す度に
また同じ夢をみた
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今日はセドリックが来た。
来週最後の課題があるらしい。
彼は私の手を握り楽しそうに話しかける
セ「必ず優勝してくるよ。
準備はバッチリなんだ！」
「そんなに楽しみなのね笑
気分も上がってるみたいね。」
セ「もちろんさ！それに今日は君に会えたから。」
「セドリック…。」
彼はとても魅力的で私を好いてくれていて
彼の気持ちも分かってはいるものの
どうしても彼を兄のようにしたってしまうのだ
「そういえばね、ずっと前に来た男の人が
私の名前を知っていたの。私を知ってるみたいだったわ。
貴方のお友達かしら？」
セ「君の名前？教えたことは無いけど…それはどんな人？」
「ブロンドの髪のかっこいい人だったわ。」
セ「えっ…？いや、そんなはずないよ。
きっと君の見間違えじゃないかな。」
「そんなはずないわ。だって彼の顔ちゃんと見たもの。
それにね、不思議と夢に出てくるのよ。」
セドリックはそれ以上
彼の話を聞いてはくれなかった
そのままたわいのない話をして
パンを買ってくれた。
彼はそのまま険しい顔をして帰った
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Debugon(プロフ) - サラさん» 先日無事に産まれました！ありがとうございます( *´꒳`*) (2022年4月3日 21時) (
レス) id: 3073debd3a (このIDを非表示/違反報告)
サラ - ものすごく遅いですが，お子さんの誕生､おめでとうございます‼️ (2022年4月2日 1時) (レス) @page14 id: f15528bb75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でぶごん x他1人 | 作成日時：2021年4月21日 11時
