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「…あなたと行きたいわ。セドリック。」
セ「ありがとう。絶対楽しませるよ。」
そう言うとセドリックは私を抱きしめた。
「私を選んでくれてありがとう。」
私も彼の背中に腕を回す
私は初めてドラコ以外の男の人を
異性としてみるようになった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
次の日の朝
目を覚ますと部屋に荷物が届いていた
差出人は母
大きい箱に入っていて開けるとドレスだった
私はすぐさまハーマイオニーを呼び出す
「どうしよう。ハーマイオニー。大変だわ。」
ハー「どういうこと？」
「私がドラコとダンスパーティーに行かないこと
ママは知らなかったみたい。」
母からのドレスに入っていたメッセージカードには
ドラコと楽しんで
と書かれていた。
「私…今日セドリックと
ダンスパーティーに行くことになったのよ。」
ハー「…そうなの。｣
「私やっぱり…。」
ハー「大丈夫よ。
どんなドレスでもセドリックと楽しんだらいいわ。」
彼女は私が何か言うのを察して
励ましの言葉をくれた
ハー「それに私たち、最初のダンスよ。
笑顔で行かないとパートナーが心配しちゃうわ。」
「そうね。セドリックとなら大丈夫よね。」
心配もあったがドレスに着替えおめかしをした
髪の毛もみんなにセットしてもらえて
みんなに綺麗だと褒めて貰えた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ハーマイオニーと一緒に会場に行って
お互いのパートナーと手を取りあった
セ「…とても綺麗だよ。A。」
「あなたもかっこいいわ。」
とても緊張していた私は手が震えたが
セドリックはそんな私の手を握った
セ「大丈夫だよ。僕がリードするから。」
彼の手が暖かくて全てを包み込んでくれるようだった。
「ありがとう。」
そう言って微笑んだ。
セドリックにエスコートされ会場に入った
たくさんの人の視線に緊張しそうになったが
セドリックが小声で
セ「僕だけを見てるといいよ。」
と言ってくれたおかげで緊張がほぐれた
セドリックとファーストダンスを躍る。
時間が経つのが早く感じた
周りの声も気にならないくらい
2人の時間を楽しんだ。
「あなたがパートナーでよかったわ。」
セ「僕も。君がパートナーで嬉しいよ。」
お互い微笑みならが仲睦まじく踊る光景に
周りは嫉妬する余裕すらなかったそうだ。
一通りダンスを終えて2人で
あのベンチに向かった
✂︎----
作者。
ダンスパーティー適当でごめんなさい
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Debugon(プロフ) - サラさん» 先日無事に産まれました！ありがとうございます( *´꒳`*) (2022年4月3日 21時) (
レス) id: 3073debd3a (このIDを非表示/違反報告)
サラ - ものすごく遅いですが，お子さんの誕生､おめでとうございます‼️ (2022年4月2日 1時) (レス) @page14 id: f15528bb75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でぶごん x他1人 | 作成日時：2021年4月21日 11時
