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大広間に行くとドラコも先に来ていたようだった
隣にはパーキンソンがいる
多少嫉妬もするが私達は昨日結ばれたのだもの
気にしない気にしない。
おはようの代わりに彼に手を振ると
彼も何も言わず振り返してくれた
お互いの手には昨日のリング
思わず顔がにやける
ロ「やっぱりあいつから貰ったんじゃないか。」
隣に座ったロンが嫌味のように言ってくる。
「そうよ。悪い？」
ロ「さっきはあんなに慌ててたくせに。」
「だって！ロンにバレてると思わなかったんだもの。」
ムッとする私を見てハリーが笑ってくる
ハーマイオニーもつられて笑い
優しく言葉をかけてくれた
ハー「良かったわね。誤解も解けて結ばれたみたいで。」
「ロンはそう思ってないみたいだけどね。」
いつまでむっとしてるんだと
ハリーに頬を摘まれてもなおむくれていると
ロンがその手を避けなとハリーに注意する
ロ「Aの後ろで蛇みたいに睨んでるヤツがいるぞ。」
私が振り向くとハリーを仕留める勢いで
睨みつけているドラコがいた
ハリ「自分はパーキンソンにベッタリじゃないか。」
正しくはパーキンソンがドラコにベッタリなのだ
「いいのよ。彼女きっとまだ知らないのよ。
私とドラコが付き合ったことなんて。」
ハー「でも彼も気をつけるべきよ。
あなたという彼女が出来たんだから。
いくらスリザリンの王子でも彼女がいるなら話は別よ。」
「確かにそうかもしれないけど…」
そう言われると変なことまで考えてしまって
何となく不安になっていると
双子が私の席の両隣に割り込んで座ってきた
フ「僕らは姫一筋さ！なぁ相棒！」
ジョ「もちろんさ！相棒！」
彼らは私の口にお菓子やジュースを運んでくる
「ちょっと！朝からそんなに食べられないわよ！」
私の言葉を無視してどんどん口に運んでくるものだから
むせてしまった
フ「姫の口は小さいな。」
ジョ「マルフォイじゃなくて僕らにしないか？」
なんて2人が笑っているとドラコが止めに来た
『朝からAを虐めるな。
ウィーズリーも兄弟なら兄を止めるべきだろう？』
ロ「君もスリザリンならそっちに行ってろよ。」
『朝から僕の話をしていたのはそっちじゃないか。』
ドラコが嫌味たらしく言うものだから
ハーマイオニーがムキになって答える
ハー「確かに話していたわ。
彼女がいるのに女の子隣に着けて楽しそうだわってね。」
『別にそんなこと…』
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Debugon(プロフ) - サラさん» 先日無事に産まれました！ありがとうございます( *´꒳`*) (2022年4月3日 21時) (
レス) id: 3073debd3a (このIDを非表示/違反報告)
サラ - ものすごく遅いですが，お子さんの誕生､おめでとうございます‼️ (2022年4月2日 1時) (レス) @page14 id: f15528bb75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でぶごん x他1人 | 作成日時：2021年4月21日 11時
