ヤンデレ文豪をベッドに押し倒して「やっと私と同じ所に来てくれたの??…………待ってたよ、○○」と耳元で囁いてみた※ただの本好き様リクエスト ページ17
ただの本好き様リクエストです!
囁くのは「…………待ってたよ、○○」の部分です!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
中島敦
「すみません…待たせてしまって」
こうしてベッドに押し倒せば昔の彼は頬を染めて恥ずかしがったでしょう。しかし今は目を細めて笑い返してくるばかりで。
太宰治
「ふふ……お待たせ…」
貴女が彼に囁くことで近付いた2人の顔。彼は妖艶な笑をたたえ
貴女にキスをするでしょう。
芥川龍之介
「……あぁ、…僕から逃げるなよ…」
真っ黒な瞳は貴女しか映していない。貴女の瞳も彼しか映していないのです。歪んでいても互いを愛していることには変わりがない。
…ならばこんな愛の形もいいかもしれませんね?
中原中也
「一丁前に上に乗ってんじゃねぇ…たっぷり愛してやる…」
獰猛な獣のような目で貴女を見つめてきます。
貴女もそんな彼が堪らないのでしょう?なら、彼を受け入れましょうね。
フョードル・ドストエフスキー
「貴女も…でしたか…あぁ…幸福ですね…」
貴女がヤンデレだとは気が付かなかったのでしょう。
自分だけが歪んだ愛情を持ってしまった?いいえ、2人とも同じです。
澁澤龍彦
「…やはり君は特別だ…。…もう逃がさない」
言葉と共に腰に手を回され、ガクンと彼の上に倒されます。
すぐに首に甘い痛みが走りますが、それは2人の思いが改めて通じ合った証なので喜びましょう。
ゲスト
太宰治(黒の時代)
「待っていた…?…私、君を待たせた覚えはないのだけど…?」
彼は余裕そうな表情をしています。…若しかしたら貴女が気づかなかっただけで、彼は既にヤンデレだったのかも…?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
死んだ文豪を異能力で自分の命と引き換えに蘇らせてみた※白旗様リクエスト→←時を止める異能をもってみた※ただの本好き様リクエスト
1287人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミィ - クラゲぇぇぇ!! (2021年2月28日 2時) (レス) id: d748bf27c1 (このIDを非表示/違反報告)
変態ですみません - リクエスト良いですか?( ・∇・)えと、ラッキースケb((← (2020年9月17日 15時) (レス) id: 1e0c41aa85 (このIDを非表示/違反報告)
おっ審神者(プロフ) - 林間学校楽しんできてください〜〜!! (2018年7月24日 2時) (レス) id: 8e8a14b998 (このIDを非表示/違反報告)
詩歌 - 林間学校楽しんできてください!続編楽しみに待っています。 (2018年7月22日 20時) (レス) id: 73c9a0a870 (このIDを非表示/違反報告)
命(プロフ) - 林間学校楽しんできてくださいね! (2018年7月22日 13時) (レス) id: d43b897b4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RINNA | 作成日時:2018年7月11日 20時