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死んだ文豪を異能力で自分の命と引き換えに蘇らせてみた※白旗様リクエスト ページ18

白旗様リクエストです!


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中島敦
「僕は…っ貴女の命をもらってまで生きたくなかったっ!!」
自分が死ねばよかった。貴女を死なせたくなかった。
彼の頭ではそんな言葉ばかりが飛び交うでしょう。そんなことないのに…。







太宰治
「何で…こんな時だけ私の異能が機能しなかったんだろうね…っ…」
本来ならば彼の能力で力は使えなかったはず。
しかし死んでいる状態では使えるのです。彼は自分の異能を憎むでしょう。






芥川龍之介
「………リリア…??……僕は死んだ筈では…」
近くに倒れている貴女を見て、自分が生きていることを
悟ります。まだ貴女と生きれる。彼は貴女に駆け寄り身体を揺すりますが貴女は動きません。






中原中也
「…おい、なんか答えやがれ!!」
貴女に聞きたいことがあるのに何も答えません。
自分がヘマをしたがために貴女を死なせてしまったという自分への怒り。彼はどうなってしまうのでしょうか。







フョードル・ドストエフスキー
「貴女の命を僕が…摘み取ってしまった…」
貴女の亡骸を抱えながら一筋の涙を流します。
彼の為に力を使い、彼を蘇らせました。それが結果的に彼を傷つけてしまうとは思わず…。







澁澤龍彦
「…君を失ってまで…私に生きる価値など…」
彼は普段感情をあまり出しません。悲しそうな顔も見たことがありますが、悲しそう、では済みません。
彼は自身の折れた膝に大粒のシミを作ります。





ゲスト




ニコライ・ゴーゴリ
「…君がこんなことをするなら、…私はこんな手段を取らなかったのに…」
とある作戦のために自身の命を絶った彼は、貴女が能力を使ったことで甦ります。貴女を失うことになる作戦だと分かっていたのなら、そんな作戦をやらなかったはずなのに。







条野採菊
「…っあれほど…っ…使うなと…!!」
貴女が異能を使うかもしれない、それは彼も予感していました。だから貴女にも言い聞かせていました。
しかし貴女は使ってしまった。彼が悲しむとわかっていても、
力を使わずにはいられなかったんですよね。




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夢主の小さい頃のアルバムを2人で見てみた※独楽:ころん様リクエスト→←ヤンデレ文豪をベッドに押し倒して「やっと私と同じ所に来てくれたの??…………待ってたよ、○○」と耳元で囁いてみた※ただの本好き様リクエスト



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ミィ - クラゲぇぇぇ!! (2021年2月28日 2時) (レス) id: d748bf27c1 (このIDを非表示/違反報告)
変態ですみません - リクエスト良いですか?( ・∇・)えと、ラッキースケb((← (2020年9月17日 15時) (レス) id: 1e0c41aa85 (このIDを非表示/違反報告)
おっ審神者(プロフ) - 林間学校楽しんできてください〜〜!! (2018年7月24日 2時) (レス) id: 8e8a14b998 (このIDを非表示/違反報告)
詩歌 - 林間学校楽しんできてください!続編楽しみに待っています。 (2018年7月22日 20時) (レス) id: 73c9a0a870 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 林間学校楽しんできてくださいね! (2018年7月22日 13時) (レス) id: d43b897b4c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RINNA | 作成日時:2018年7月11日 20時

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