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────これはとある日の夏も終わりに近付いてきた頃のお話し。
貴「は？プール？」
甘「うん、羽矢崎も入るでしょ？ウチの学校のプール広いし綺麗だよ〜」
うわぁ、それ良いな…めっちゃ入りたいんだけど…まだ暑いし…でもいくら胸が無いからって流石にプールはヤバいよね…
貴「うーん…甘利くんの気持ちは嬉しいんだけど、オレはちょっt…」
波「もしかして、A泳げねぇの！？」
福「浮き輪ならあるぞ？」
皆私のこと凄い甘くみてない？
貴「は？水泳とか得意中の得意だからね？」
実「なら良いじゃないですか(ﾆｺ)」
実井くん怖いな…可愛いけど絶対裏ある系男子だよ！！
貴「いや…でも、オレは…」
三「ボク日焼けしたくないからパスで」
小『日焼けとかwww女子かww』
貴「お、オレも日焼けしたくない！」
小『女子2人いたwwww』
田「はぁ…でも羽矢崎一回くらい泳がないと評定が危ないんじゃないか？」
三「確かに、ボクは一学期泳いだから良いけどAはヤバいんじゃない？」
いや、私も前の学校ではちゃんと泳いでたわ！！
貴「でも…」
神「ちょっとなーに皆で話してんのっ！」
貴「あ、神永くん…」
田「羽矢崎と三好がプール入りたくないってさ」
甘「ウチのプール凄く綺麗なのにね〜」
波「それに広いしなぁー」
実「波多野さんの場合身長じゃないですか？」
波「実井だってそんな変わんないだろ！？」
福「お前ら落ち着け…で？羽矢崎はプールどうするんだ？」
いや、入れる訳ないじゃんね？
神「あ、Aって水着ないんだろ？」
あ、確かに！神永くんが神に見える…
貴「そういえば貰ってないなぁ…」
福「そうか…それは仕方ないな。ジャージはあるのか？」
あ、ジャージもないじゃん…最悪だ…
神「オレの着ちゃう？♡」
田「いや、神永のは羽矢崎には大きいだろ…」
三「ボク入らないし日焼けしたくないから貸したくないんだけど…」
小『俺のとかデカすぎだろww』
福「俺のも大きいな…」
いや、皆気持ちは嬉しいけど男子のとか…
実「僕もありますが波多野さんの方が《サイズ的に》良いんじゃないですか？」
甘「あぁ〜、波多野は"小さい"からね〜。確かにサイズ的に"小さい"から大丈夫だと思うよ〜」
波「…"小さい"、"小さい"うるせぇ！！」
甘利くんってホント懲りないなぁ…
波「…オレの今週まだ使ってないけど着る？」
未使用か…じゃあ借りちゃおうかな
貴「うん！ありがとう波多野くん！」
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�� - くろごまさん» はじめまして！ありがとうございます！D組良いですよね！文才なんて…そんなことないですよ！これからも頑張るので読んでやってください^^* (2017年8月23日 17時) (
レス) id: 0d60bf5e5c (このIDを非表示/違反報告)
くろごま(プロフ) - この作品すごく面白いです！！D組やっぱり最高ですね… 文才を分けてほしいです…(切実) (2017年8月21日 21時) (レス) id: 5b6a8fe685 (このIDを非表示/違反報告)
�� - nami♪さん» はじめまして´ω`*ありがとうございます！これから短編に入るので読んでやって下さい！！ (2017年2月19日 11時) (レス) id: 0d60bf5e5c (このIDを非表示/違反報告)
nami♪ - この作品めちゃ最高です…！！！ 甘利くんと三好くんもっと出してくださいー！！ (2017年2月11日 19時) (レス) id: 2b0edad393 (このIDを非表示/違反報告)
�� - レイナさん» はじめまして！ありがとうございます^^*実は田崎くんホントに好きで落ちは未定ですが…無意識に出ちゃいましたね(汗)これからも温かく見守ってやって下さい♪ (2017年1月31日 7時) (レス) id: 0d60bf5e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2017年1月5日 8時
