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更衣室で波多野くんから借りたジャージに着替える。洗濯されたとても落ち着くいい匂いがする。
貴「ちょっと大きいかな？」
三「大丈夫じゃない？」
貴「そう？じゃあ三好くん、行こう！」
三「はいはい」
あれれ？？三好くん近くない？
貴「みっ、三好くん…？」
うわぁ、恥ずかしいなぁ…
三「はぁ…よく女子が男子と2人きりで着替えられますね…」
貴「いや、更衣室ここしかないし…って、えぇ！？」
三好くん今女子って言った！？てか流れ自然過ぎて普通に返事しちゃったよ！
三「やっぱりそうでしたか(ﾆﾔﾘ)」
貴「えっ、な、なななんのこと！？」
三「ふふっ、嘘つくの下手ですね」
ええええええ、マジでバレた？？
三「大丈夫ですよ、誰にも言わないので。まぁ、神永にはバレたみたいですが」
貴「えぇ！三好くんなんで知ってるの！？」
三「神永の態度…ですかね。一応言っておきますが、神永は極度の女好きですので気をつけて下さい。なんかあったらボクを頼って下さいね」
三好くんいい人だ…ホントいい人…涙出そう…
貴「ありがとう三好くん…」
三「そんなに可愛らしい顔をされると困りますね…ボクも男なので…」
貴「か、可愛らしくないよ！！早く行くよ！」
プールサイドについてとても後悔した。当たり前だけど全員水着…無理なんだけど！！半裸の男子とかホント無理！
波「ん、ちょっとデカいか？」
心配してくれるのは嬉しいけど水着だから近付かないで欲しい…
貴「だ、大丈夫…」
福「顔が赤いぞ、風邪か？」
もう…水着とか言えないよ…
貴「本当に大丈夫だから…」
この私を見てニヤつく三好くん、ホントムカつく。さっきのはなんだよ…
神「へぇ…波多野のジャージ似合ってんじゃん…」
神永くんなんか怖いけど気のせい？
貴「う、うん。ありがと？」
田「おい、神永怖がってるだろ」
小『脅迫ワロタ』
貴「あれ、小田切くん入らないの？」
小『日焼けしたくない。』
お前も女子じゃねぇーか！
ドンッ
え、何？
先「羽矢崎居たのか！ごめん！」
貴「え？」
ボチャッ
うわ…息できない…ここプールの中か…甘利くんの…言ってた通り…綺麗だ…な…死ぬ…の…かな…
？「羽矢崎！」
誰か呼んでるけどジャージ重くて出られないや…
誰かが私の手を掴んでくれたけどもう記憶にない。目覚めたのはあの白い天井だった。
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�� - くろごまさん» はじめまして！ありがとうございます！D組良いですよね！文才なんて…そんなことないですよ！これからも頑張るので読んでやってください^^* (2017年8月23日 17時) (
レス) id: 0d60bf5e5c (このIDを非表示/違反報告)
くろごま(プロフ) - この作品すごく面白いです！！D組やっぱり最高ですね… 文才を分けてほしいです…(切実) (2017年8月21日 21時) (レス) id: 5b6a8fe685 (このIDを非表示/違反報告)
�� - nami♪さん» はじめまして´ω`*ありがとうございます！これから短編に入るので読んでやって下さい！！ (2017年2月19日 11時) (レス) id: 0d60bf5e5c (このIDを非表示/違反報告)
nami♪ - この作品めちゃ最高です…！！！ 甘利くんと三好くんもっと出してくださいー！！ (2017年2月11日 19時) (レス) id: 2b0edad393 (このIDを非表示/違反報告)
�� - レイナさん» はじめまして！ありがとうございます^^*実は田崎くんホントに好きで落ちは未定ですが…無意識に出ちゃいましたね(汗)これからも温かく見守ってやって下さい♪ (2017年1月31日 7時) (レス) id: 0d60bf5e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2017年1月5日 8時
