検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:4,953 hit

驚きと優しさ ページ4











「あの…千賀くん…」









え?!って一瞬驚いてから、

なにかを察したように微笑んで、

ん?って首を傾げる千賀くん…









「なにがあったのか…

聞かないんですか?」









『聞いてほしい?

聞いてほしいなら、聞いてあげる』









「……聞いて、くれませんか」









『ん、いいよ?』









そう言って、ニコって笑う千賀くんは、

誰よりも輝いていた。









『あ、その前に、名前教えて?』









「星田Aです」









『Aちゃんね、

よし、いいよ、全部話して?』









って、真剣な顔をして、

私の正面に座った。









続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←知らない場所



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りんごちゃん | 作者ホームページ:http://s.ameblo.jp/arisa-0323kento/  
作成日時:2016年8月27日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。