大悪魔 ９ ページ11
『で、あんた達どうするの？』
９６ 「何が？」
『クロの契約は終わったけどまだ願いも代償もなにもしてないじゃない』
ま 「あ、じゃあ、一緒に住めばいいんじゃないですか？」
そ・９６ 「！？」
えどこに驚く要素あった？
『いいんじゃない？私もまふと暮らしてるし』
そ 「いや、でも色々必要なものとか…」
ま 「特にありませんよ！それに一人で寂しいでしょ？あの部屋はw」←
そ 「あ？お前だって少し前はそうだったろうが！」
ま 「今は違うからいいんです！」
そ 「とにかく俺はどっちでもいい！クロ？の好きにすれば？」
『どうする？』
９６ 「ん〜じゃあ一緒に住もうかな〜」
おぉ…仲間が増えた
９６ 「だっていつでもメアリーのところいけるし！」←
そっちかよ
そ 「そ。じゃあいこ」
ま 「もう行っちゃうんですか？」
そ 「暇だから来ただけだから」
ま 「本当にマイペースな人ですね！」
『じゃあね』
９６ 「じゃあね！」
そしてクロと彼方は外へ帰って行った
ま 「何しますか？」
『何しようか』
正直言って人間にずっとなっているのは嫌だ
しかもよくも知らない相手に
ま 「じゃあデートとかしますか」
ん！？
『で、デート？』
ま 「知りませんか？カレカノでいくやつですよ」
いや知ってるけどしってるけどさ！
『わ、私達はカレカノではないでしょ？』
ま 「あ、そうですね。じゃあお買い物？」
『ま、まぁ…』
デートでもよかったけど…
ま 「じゃあお買い物行きましょうか！」
『わ、わかった…』
ま 「Aは服とかどうしますか？」
『服？』
ま 「その流石に外を出歩く格好じゃないので…」
まぁ確かに黒いドレスなんて着ている人が来たらおかしい
『ん〜…じゃあ、これでいい？』
ま 「これ？」
私は黒い霧を体中に纏う
そして人間の格好になった
ま 「えっ！どうやってしたんですか！？」
『魔力で服を作った』
これが悪魔で出来ない奴はただのバk…だと思う
ま 「悪魔ってなんでも出来るんですね」
『お買い物行こっ』
正直楽しみだし！
ま 「っ…！」
『？どうかした？まふ』
ま 「な、なんでもっ！じゃあ行きましょ！」
なんかほんのり顔が赤い気が…
…気のせいか。
そして私は、玄関から外へ出た。
ま 「何あれ…///(ぼそっ」
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織姫 - 三國おと♪さん» おとさん！いっぱい見てくれてありがとうございますー！時間見つけて更新するのでお待ちください！でも頑張ります！ (2018年12月28日 0時) (
レス) id: 4778a94982 (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - 大王だって？じゃあお姫様じゃんw頑張ってください！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
織姫 - リノさん» 返信がだいぶ遅れてしまい、申し訳ありませんでした。ありがとうございます！更新できるように頑張ります！ (2018年7月10日 23時) (レス) id: 4778a94982 (このIDを非表示/違反報告)
リノ - 面白かった。続き読みたい。 (2018年6月7日 21時) (レス) id: 09f301a4a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織姫 | 作成日時：2018年4月6日 9時
