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学 「わしがこの学園の学園長だ」
『お尋ねしたい事があるのですが、よろしいでしょうか』
学 「なんじゃ」
『入試試験の結果を教えてください』
学 「良いよ〜」
え…この学園長軽くない?
学 「入試の結果は一位だったよ」
は、こいつ何言ってんの?
『もう一回言ってもらえますか』
学 「一位『え?』いやだから一位だよ」
『本当ですか』
学 「うん」
まじか…
『あの、そしたら何でDなんでしょうか』
学 「性別が女だから」
はぁ?
学 「今年のSはほとんど決まってた人が男だったの女入れるのもなぁと思って…」
『そう…ですか…』
変な理由やな
『分かりました。ありがとうございます。それで私を呼び出した用件とはなんですか?』
学 「あっそうなんだよ。Sランクのみんなに会わせたくて…ね^_^入ってー」
トコトコトコ🏃♀️
学 「よく来たね」
『(A/千羅❗️なんでいるの?ってSランクだったね』
『浦田先輩、志麻さんお久しぶりです』
? 「うん」
学「あれ、知り合いなの?」
『話すと長くなるので短くまとめます。千羅と私は幼馴染で志麻くんとは従兄弟で浦田先輩は中学の先輩で坂田とは家が近所に親同士が仲良くて遊んだりしてました』
学 「そうなんだ。じゃあ、話早いね。」
『どういうことですか』
学 「自己紹介しない?」
『あぁ。はい Aです。』
「生徒会長になった浦田わたるです。」
「生徒会副会長の一ノ瀬彼方です。」
「同じく、相川真冬です。」
「役員の月崎志麻です。」
「同じく、坂田悠です。」
「折原千羅です。」
きまずいなぁ
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作者名:みま | 作成日時:2021年2月7日 19時